こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。
今日も一日中雨で、家でくすぶっていました。
ハローウィンが近いせいか、カボチャが大好きなしあすさはよく食べます。食べすぎると下痢をするので、要注意です。ハローウィンと言えばカボチャだと思い込んでいましたが、昔、アメリカでハローウィンが行われるようになる前は、カブの一種のルタバガというのが使われていたようですね。そんなことを聞いたのでいろいろ調べてみたら、ハローウィンにも黒歴史があったのですね。
ハローウィンはもともとキリスト教徒は関係ない、古代ケルト民族が始めたもので、はじめは悪魔崇拝(恐っ!)で生贄を捧げる儀式もあったとか……それがキリスト教に凌駕され、キリスト教に結びついた形になったようです。
その後コロンブスのアメリカ大陸発見と共に、スコットランドの人が大量にアメリカに移住して、このお祭りが定着したみたいです。
アメリカでこのお祭りが始まったころの1800年代は子供たちのいたずらが激化していて、パイプ爆弾を爆発させたり、新築の家の壁を黒く塗りつぶしたり、お店の窓にレンガを投げつけたりと、かなり過激ないたずら(?)をしてお金やお菓子を要求していたようで、大人対子供の闘いみたいなことになっていたようです。特に富裕層がやられたようです。
それで困った大人たちが、ラジオやテレビで「ハローウィンは暴力ではなく大人と子供が仲良くする日」という宣伝をして、どうにか収まって行ったということらしいです。すごいなー。もとは「お菓子をくれなきゃ、荒らすぞ!」ってことだったのですね。
長い説明ですみません。あんまり衝撃だったので、つい書いてしまいました。
今回の漫画は本命手術後10ヶ月の検診のお話です。
いつも応援ありがとうございます。皆さんが読んで応援してくださることが、秋の雨空を晴れにしてくれる心の太陽となります。今描いている漫画は、何か月か前のお話なので時間差はありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしく!お願いします。