こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。
栃木の那須で、殺生石が割れてしまって、戦々恐々としている しあすさです。
殺生石というのは簡単に説明すると、九尾の狐の妖怪が美しい女性に化けて鳥羽上皇を殺そうとしたところを陰陽師に見破られ退治され、石にされました。石となっても放つ毒気で多くの生き物が命を落としたので、殺生石と呼ばれているそうです。
悪い狐が復活しないことを祈るばかりです。
嫌な予感続きで申し訳ないのですが、今回のコロナパンデミック、「イベント201」というのでシュミレーションされていたという、その界隈では有名なお話があります。嘘じゃないですよ。本当のお話です。コロナ騒ぎになる直前の、2019年10月にWEF世界経済フォーラム,ゲイツ財団などが主催して行われました。某NHケーのニュースでもやっていたみたいです。
コウモリから豚そして人間へと移るウイルスが発生し、それはブラジルの養豚場から広がり、やがて他国に広がり、抑制できなくなります。感染者数が増えるにつれ、経済と社会システムが崩壊していくというシナリオです。6500万人が死亡し、効果的なワクチンが開発されるか、人口の90%が感染するまで続き、最後は風土病のようになる…という感じです。
シュミレーションやるんです。恐いなー。で、去年7月、同じ団体によって「サイバーポリゴン」という新しいシュミレーションが行われました。
こちらの動画を参考にさせていただきました KLA TV Japan 「サイバーポリゴン:グレート・リセットの加速装置 – だが、回避策がないわけではない! - Cyber Polygon: Accelerant of the Great Reset」
これはインターネットへのサイバー攻撃が行われ、サイバーロックダウンを起こすというものです。インフラや経済、すべてに大打撃を与えるロックダウンです。悪いやつをやっつけるには、インターネットの完全なロックダウンが必要という突拍子もない理屈です。
それによって、インターネット愛国法というものができ、インターネットへのアクセスが許可なくできなくなり、大衆管理へと舵が取られていきます。銀行、金融システムはデジタル化され管理され、利用価値のない人間や、ヤバイと感じられた人間はお金へのアクセスができなくなります。これは、戦争やパンデミックなど、誰もがパニックになるような危機とセットで行われます。
よく、パンデミックのあとは戦争が起きる、っていう噂があったけど本当に起きちゃたんだ。やだなぁ。最近、WHOが拘束力のあるパンデミック協定を作ることを話し合っていたみたいでそれも恐いです。
このサイバーポリゴンの結末は、「ロシアのハッカー」が犯人、っていう感じで終わるみたいだけど、最近、トヨタがハッキングされて、犯人はロシアって言われていた (?)からなんか怪しいなーって見てました。
恐い話ですみません。こんなことが起きないことがいちばんです。
初めの殺生石の話に戻るけど、現代の陰陽師の方が九尾の狐の妖怪とともに、コロナや悪いやつを全部石に封じ込めてくれたら、絶対出られないようにセメントで固めてしまいたいです。
今回の漫画は、経過観察中のしあすさを描いています。
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