こんにちは。めっきり朝晩が冷えるようになって、とうとう湯たんぽを入れました。あの酷暑が懐かしいくらいです。やっぱり冬は来るんだな~と結露のつき始めた窓を見つめた しあすさです。
とうとう高市早苗さんが総理になりました。日本維新の会との連立です。
う~~ん、これはどうなんでしょう。複雑な気持ちです。そう思っている国民は多いんじゃないかなぁ。違う?だとしたらスンマセン。しかし高市総理、支持率60%~70%台はすごいなぁ。
高市総理がよっぽど脅威なのか、国が保守っぽくなって少しでもよくなるのがイヤなのか、左派の人たちはイラついているみたいです。ジャーナリストの田原総一郎さんは自身が司会をつとめるBS TVの中で、高市総理について「死んでしまえばいい」と発言したりしていました。こちらのニュースです。本気の発言で、恐っ💦 91歳なのに元気です!TVでこんなこと言っても、左派の人って降ろされたりしません。せいぜい謝罪くらいです。
維新は自民党との連立について、“不可能に決まってますよ”と言っていたのに、支持率が1,7%まで落ちたせいなのか、バックについていそうな赤い国やどっかの宗教団体に言われたのかよくわかりませんが、そんなセリフすっかり忘れて、連立を組みました。
維新の吉村洋文さんといえば、サラ金(タケフジ)の顧問弁護士をやっていたことで有名ですよね。
最近では万博が黒字だった!って威張っていたけど、あれって運営費だけ(1160億円)の話らしいです。ほかの建設費(2350億円)、警備費(225億円)、日本館関連費(360億円)、途上国支援費(240億円)、誘致費(27億円)、会場アクセス向上費(7580億円)、会場周辺設備費(810億円)、機運醸成費(69億円)などまったくぜんぜん、含まれていません。それを含めるとすご~~い大赤字だそうです。
いまだに不払いで困っている会社もあるみたいだし、あれで黒字を堂々とアピールするって、ある意味恐い人だなぁ。跡地は外資のカジノになるみたいだし…。そんなところと連立組んで大丈夫かなぁ。副都心計画や定数削減ってどんな意味があるのかなぁ。
「何言っているのよ!吉村さんはイケメンで頭がいいし、維新はいい政党よ!運営費だけじゃ何でいけないの?なぜ建築費とか入れなきゃなんないの?意味わかんない。大阪も国際色豊かになって、よくなったわ」と突っ込みが入りそうです💦 そんな的確なアドバイスをくださる あなたに寄り添う漫画を描いています。考えがぜんぜん違うのに読んでくださってありがとうございます。
自民党と日本維新の会が組んだということは、危険と言われている“緊急事態条項”が通ってしまう可能性が出てきました。緊急事態条項の危険性はまたの機会にお話するとして(聞きたくない?)、昨今の身近な危険回避についてレイキ協会理事長の辻耀子さんがお話してくださったので共有したいです。
オレオレや投資やロマンス系などの詐欺に遭う方が増えているので、危険を感じたら回避するということをやって欲しいからなんだそうです。こちらです。「波動とか興味ないのに、強運な人はどこが違うか分かります?ズバリ、リスク回避力です!」
ここから簡単引用です。
よく頭の決断、ハラの決断、といういい方があります。答えは体が知っているという感覚が頭で考える人には難しいかもしれません。でもこの考え方が、リスク回避につながるのです。
そういったことは動物の方が得意かもしれません。災害が起きるときなど、体でキャッチしてすばやく逃げたりするからです。人間でもそういう方がいるのだそうです。
耀子さんが経営者の集まりに出かけたときに感じたのは、成功している創業者経営者の人は動物的勘、「あっ!今ヤバイ 引け!」みたいな勘に長けている方が多いのだそうです。引き際が早いのだそうです。もちろん前向きなことに対しても行動力があるのですが、危ないと思ったときも行動が早いのだそうです。
このカオスな時代には、ハラで決断するということを磨いていくことが大事なんだそうです。
●頭の決断
①常識
②本の知識や誰かの意見
③自分の過去の体験
●ハラの決断
①直感
②違和感
③理由なき自信
だそうです。
自分がやりたいものと反対の直感が来ても頭で「いや、違うだろう」と否定したり、いい人と言われている人に違和感を感じたときなど、「イヤイヤ、あの人はいい人だし~」みたいに否定してしま事が多いのだそうです。
このハラから来る感覚は磨くことができるのだそうです。常識で決めてはリスク回避はできないそうです。脳幹の原始の動物的勘で判断するといいそうです。
●リスク回避能力を磨く方法
①「今ここ」に意識をもってくる
②短時間で物事を決める
③自分の気分・感情を把握
①の今ここ、というのは、考え事してダラダラと行動をしないで、今に集中して過ごすということだそうです。
②の短時間で決断するというのは、リスク回避に大事なことですので、日ごろから、例えば食堂でメニューを決めるときなどパッと決める、などの身近なことから始めるといいそうです。ゲーム感覚でやるといいそうです。
③の自分の感情を把握するというのは、違和感を感じたときなど、いち早く気づけるからだそうです。
ハラで決める自分の中から湧き出るもので、外から来るものじゃないそうなので、半年ほど上記のことに気をつけていると、だんだん身につくそうです。
そして④として正しい姿勢で体幹を鍛える というのもやって欲しいそうです。
体の感覚を研ぎ澄ますのにいいそうです。
これからの時代、この感覚があるとないではずいぶん違うのではないか、と耀子さんはおっしゃっていらっしゃいます。
以上引用でした。
なるほど、リスク回避には直感ですばやく判断することが大事なんですね。う~ん、直感も働かなくて、優柔不断のわしには、なかなかハードル高いです。メニューを決めるのもウエイトレスさんとかが来ても、「あっ、もうちょっと待ってください」なんて言うこともあるくらいですから。
これからは“ハラ”で判断する!ってことを身につけたいです😂
今回の漫画はしあすさの愉快で前向きで、楽しい日常を描いています。
前回までの三木大雲和尚に会いに行きました①②③④の記事はこちらです。
闘病の記事はこちらです。
みなさんの応援は心の支えです。何とか生きて描いています。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮してくださるとうれしいです。これからもよろしくお願いします♡


まだまだ続きます♡
