しあすさ くもちゃん日記

しあすさとくもちゃんの日記です。ステージ3の大腸がんでしたが、今は5年寛解の日を迎えています。よろしかったらご覧ください。

クリックして応援お願いします。ありがとうございます。

人気ブログランキング にほんブログ村 漫画ブログ コミックエッセイへ にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ

大腸内視鏡検査⑪ 5年寛解の定期検診⑤ もしかして…そうなの!? (309)

なんだかんだあって、心がやさぐれています。ささくれています。息をするのも面倒なくらいです。

そんな気持ちに共感してくれる あなたのささくれた心に灯をともす漫画を描いている しあすさです。やさぐれているのに読んでくださってありがとうございます。

 

自分を傷つけてくる人は、生まれる前に自分とその人たちで設定していた”というお話にびっくりしたので、そのお話をしてくださる山田ヒロミさんと市村よしなりさんの対談動画から抜粋させていただきます。こちらです。「風水で人生が変わる!臨死体験で知った秘密とは?」

山田ヒロミさんは部屋づくりを通して、人生に向き合っている方です。著作もあります。片付けは自分自身も苦手だとおっしゃっていますが、きれいに片付けるだけじゃない人生に向き合う片付け方を提案してくださる方のようです。臨死体験に近い状態(ほぼ臨死体験)を経験して、考え方が変わったともおっしゃっていらっしゃいます。

 

ここからは要約引用です。

 

山田さんはインテリアのお仕事されていらっしゃる方で、ある時突然、光の玉を見てから人生が変わった方です。その光の玉から、部屋を変えた通りに人生が変わる、というメッセージをもらったそうです。その玉の中にいろいろなメッセージがあったのですが、その中にひとつだけ開かないフォルダーがあったそうです。それはのちのほぼ臨死体験という状態になったときに、開いたそうです。

そのほぼ臨死体験というのは、飛行機の中で起こったそうです。

座席に座っているとき、お腹のお臍のあたりの奥の方に、熱い熱い玉が現れて、最初は風邪でもひいたのかな、エアコン壊れたのかなと思ったのですが、どうやらそうではないらしく、何か不思議なことが起こっていると気づいたそうです。

その熱い玉はゆっくり体の中を移動して、体の周波数を変えている感じがしたそうです。体中まんべんなく回ったあとその玉は消えて、そのあと亡くなったあとによく見られるという人生の走馬灯が目の前をバーッと見えたそうです。音声も字幕もないのに、ちゃんと音が聞こえたそうです。自分でも忘れてしまっているような出来事が正確に再現されていたそうです。

現実と違うのは、その場面での相手の気持ちも全部わかったということです。

普通に見たら時間がかかると思うのですが、今までの人生を全部見ても、30分ほどだったそうです。時間の流れが違っていたそうです。

そのときに、自分に嫌なことをされたときのストーリーも流れるそうです。でも、相手の気持ちもわかるのだそうです。それと同時にもうひとつ画面が出て来て、それは生まれる前に仲良しの魂で輪になって、シナリオ会議をしているところだったそうです。

宇宙は平和過ぎてパーフェクトで退屈なくらいなので、「ねぇねぇ、ここでこんな意地悪なこと言ってくれない?」「ここで悪役してくれない?」みたいな相談をしているそうです。そうすると全員が“いいよ”と引き受けてくれるのだそうです。

自分がお願いした通りのことを、人生の中でやってくれるのだそうです。それを見て号泣してしまったのだそうです。「私頼んでいるじゃん…」と。

魂のシナリオとして自分が生まれる前に、「これおもしろそうだな。もっとキツイのにしよう」などと設定してきたことなんだそうです。

山田さんは平和で幸せな時期に、退屈やわ~退屈やわ~と言っていたら、ある日 頭を010101…と書かれたチューブの中に入れられて、「設定変更しました」と言われたそうです。その次の日から 人生が辛口の人生ゲームになったそうです。大きな借金ができたり、ダブル介護問題が起きたり、大変なことが続いて、今は「もう一度甘口にもどしてください」とお願いしているそうです(それはまだ実現していないそうです)。

宇宙のシナリオはホログラフィックなので、銀行のカードの磁力がダメになってATMで使えなくなる時のように、「ありがとう」という言葉を使うと人生のホログラフィックに劇的な影響を与えるそうです。

“ありがとう”という言葉にはフォトンを集める力があると、山田さんはおっしゃっています。「ありがとう」と言うと、胸の辺りにある宇宙とハートを繋いでいる開閉器みたいなのが開いて、そこにフォトンの粒子が流入します。自分の中にありがとうのフォトンの粒子が満杯になり、自分の描いたシナリオだということに気づけると、“終了”という文字がそこに出てくるそうです。

山田さんの経験では、そのあとに真っ白い紙を渡されて、次のシナリオを考えなさいと言われたそうです。

日々のありがとうの貯め方は、人によって描いてきた人生の器が違うので、なんともいえないが、でもありがとうの数が一定量に達すると、号泣し、胸の辺りから熱いエネルギーがワーッとダムが決壊するみたいに外に流れるから、それがサインなんだそうです。

ありがとうのほかに貯金をためるには、日常では靴を揃えるとか、小さなことに感謝することだそうです。物は放っておくとばらけていく法則があるので、揃えることで“気”を入れてフォトンを入れることができるのだそうです。そのときに「ありがたいな。履ける靴があって」などとありがたい探しをすると、臨時収入が起きたりするそうです(経験者さんからの情報だそうです)。

~中略

最後に片付けにこだわり過ぎずに、幸せになるツールとして考えて欲しい、と締めくくっておられます。

 

以上引用でした。

 

う~~ん、ほぼ臨死体験ということば初めて聞きました。そんなことが起きるのですね。わしも経験してみたいけど、“ありがとう”の貯金はまだまだ貯まっていなさそうなので無理かもしれないなぁ。地道に貯めていきたいと思いまっす。

あと、イヤなこと、意地悪な人が現れたりするのは、自分が生まれる前に設定してきたってことですか~💦なんか信じられないけど、なんとか“終了”にして甘口人生にしたいです。

 

今回の漫画は、大腸内視鏡検査をやったときの様子を描いています。
過去の大腸内視鏡検査の記事はこちらです。

sg8yktrt.hatenablog.com

闘病の記事はこちらです。

sg8yktrt.hatenablog.com

 

皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。

 

 

Copyright © しあすさとくもちゃんの闘病日記 All Rights Reserved.