こんにちは。失敗ばかりしている自分に倦み疲れました。
ベランダに出て空を見上げると、いつものようにオレンジ色の夕焼けがきれいで、カラスは悠然と東に向かって羽ばたいていました。「ああぁ~、何があっても明日は来るんだなぁ」小さくつぶやく しあすさです。こんな気持ちに共感してくれるあなたに寄り添う漫画を描いています。世の中に嫌気がさしているのに読んでくださってありがとうございます。
最近、むくむくと“引越ししたい”気持ちが湧きあがっています。でもいろんな理由でそう簡単にはいきません。
しかし、いつか引っ越しするときに参考になる動画を見つけました。ミルクティ飲みたいさんの動画です。こちらです。「運気が良い家の条件は?ヤバイ家の特徴。」です。
ミルクティさんらしい物件見極めの秘訣をおっしゃっています。
ここからは簡単要約引用です。
運がよくなりたい、というときに重要なのは行動や思考も大事ですが、何より重要なのは環境であり、“家”です。“良い家に住めば、物事がすべてうまくいく”といっても過言ではありません。
人生は住む場所で決まる、とかなり思っています。どんなに運がいい人でも、住む場所を間違えてしまうと、運気は下がっていくし、最近うまくいっていないな、という人も、家選び次第で、うまくいくようになります。住む家はその人を形成している要素になっているのです。
ちなみにどんなに運のいい人でも、最凶といわれている家に住んでしまった場合、どんなに持っても5年以内に衰退すると言われているそうです。
運のいい人は多少は耐えられるが、それでも5年でその運の貯金が尽きてしまうそうです。
それは人間には順応性という能力が備わっているので、行動、思考、価値観、習慣が変わることにより、人間性や運命が変わるそうです。
しかし誰にとっても100点満点の物件は存在しない、というのが難しいところです。
占いでも、運勢を変えたいなら引越しをしろ、といわれているそうです。
そこで、少しでも今よりよくなりたい、という考えから、家相や風水が生まれたようです。
では東京は戦争でたくさんの人が亡くなっているので、全部 忌み地じゃないですか、という人もいますが、東京は人もエネルギーもたくさん集まっている場所なので、ものすごい“気”がたえず動いています。皇居や明治神宮などの神様の気も流れています。そうなると気の流れも地方の10倍くらいの速さで流れていて、入れ替えが起きている。それに対して地方は、気がずーと残っている場所があります。
引っ越しは思ったより自由にできるのに、“ここにとどまらねば” とか “簡単にはできない” と自分が自分に“できない”と思いこませている場合があります。土地にはそこに人をとどまらせようとする引力のようなものがあると思っています。
引っ越しをすると、前に住んでいた場所のしがらみや執着は簡単に薄れていくそうです。
土地には元気がある土地、元気のない土地があって、その“気”を見極める感覚が大事だそうです。運のいい人は無意識のうちに、変な場所は避けていたりするそうです。
トラブルに吸い寄せられるように、そっちの方向に行ってしまう人もいます。
人は“気”の悪い所にいると、だんだん具合が悪くなっていくそうです。
物件を探すときに大事なのは、自分が住みたいと思った所が決まったら、そこの土地との関係性を深めることをやってみるといいそうです。意識を向けてみる。そう思って物件を見に行くと、今まで見えなかったものが見えたりするそうです。ゴミ捨て場汚くない?とか、道の向こうに幽霊屋敷っぽいのがある、などに気づくようになります。ーーなんか変だなーーって感覚を大事にしてください。
引っ越しに失敗した人は、そうゆうサインを見逃していたのかもしれません。
そして、物件の内見は絶対してください。実は不動産屋さんの人柄や雰囲気も非常に大事なんだそうです。いい物件はいい不動産屋さんが運んでくる。とミルクティさんの知り合いの不動産屋さんが教えてくれたそうです。
物件が気に入っても、不動産屋さんに引っかかるものを感じたら、やめた方がいいそうです。
そしてこれもあまり知られていないことなのですが、物件というものに掘り出し物は存在しない、ということです。相場よりも安い物件があったら、必ず原因があるそうです。築年数が古いなどの原因がわかる場合はいいのですが、そうでない場合は警戒したほうがいいそうです。いろいろな時間帯にその場所をうろうろして見ると、原因がわかることもあるかもしれないそうです。
ヤバイ人がいる物件は絶対に避けた方がいいそうです。それが隣人だったり、大家さんだったり、近所の人だったりするかもしれません。
いい物件は足が早いので、2ヶ月とか経っても残っている物件はほかの人も住みたくないと思っているのかもしれません。
前の人がなぜ引っ越したのかを、聞いてみるのもいいそうです。出世して引っ越した、などの場合はその部屋にポジティブな気が残っているいい物件という場合があるそうです。
場所選びで大事なのは、行く場所によって住んでいる人のタイプが違うので、自分が仲良くなれそうなタイプの人が多い場所を選ぶといいそうです。
物件周りの道も、暗~い雰囲気の場所は避けた方がいいそうです。気がよくないことが多いそうです。昔墓地だったような場所は、道がうねうね曲がっていたり、行き止まりだったりすることが多いそうです。気の流れは基本的にまっすぐに進むので、入り組んだ道は要注意だそうです。気になる人は図書館に行って、古地図を調べるといいそうです。やたら注意書きの多い場所や物件も注意した方がよさそうです。
結局のところ、最高の家というのは、自分が安心して眠ることができる場所が最高の家ということらしいです。家にいるのにそこに脅威があるのは頑張れることも頑張れなくなるからだそうです。徐々に神経や思考力を奪われてしまいます。
そして自分が好きな雰囲気を大事に考えて物件を決めるのもいいそうです。本が好きなら本屋さんのある街に住む、などです。
なんか“自分がいいな”と思える街に住むことが自分の幸福度を上げてくれるんだそうです。散歩しただけで疲れてしまうような場所はエネルギーを吸い取られているので、自分には合わない場所、自分とは周波数の合っていない場所なんだそうです。
結局のところ自分の幸福度を上げてくれる家を選ぶのがいちばんなんだそうです。
以上長くなってしまいましたが、引用でした。
なるほど、家選びは人生そのものなんですね。う~~ん、いままで雑に選びすぎていました。心から安心して眠れるって…今まであったかなぁ~。
そういえば、街中にあるファッションビルが建っている場所だけど、何が入ってもダメになるっていわれていて、そこはもと墓地だった場所らしいんだよね。そうゆうの関係しているのかなぁ。
今度引っ越すときは、直観を大事にして、家に帰るのがうれしくなるような家を選びたいっす(泣)。
闘病の記事はこちらです。
皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。


