こんにちは。何気なくTVのチャンネルを変えたら、懐かしい歌がバックで小さく流れていました。
Pilotの『Magic』です！1974年くらいにスマッシュヒットした歌です。「スティンガース」(フジ火曜9時)というドラマのエンディング曲みたいです。ドラマは見ていないけど…(見ていないのかよ！)。思わず胸がキュン♡としました。まだわしも胸キュンできる力が残っているんだなぁ。知らない若人のために♬こちらです。
Pilo(パイロット)はイギリスのポップスバンドで、70年代中期に活躍しました。
あの頃はイギリスのバンドの歌が結構日本でもヒットしていました。
「懐かしいなぁ～。今聴いてもいい歌だなぁ」とつぶやいて、水をガブ飲みして、大いにむせてしまった しあすさです。最近はむせやすいので注意しなきゃなりません。咳き込むとメッチャ体力消耗します。
「いやぁねぇ～。懐メロ聴いてむせているなんて。誤嚥性肺炎とかにならなきゃいいけど。気をつけてよ、４んだりしないでよ～。この時期なんでも腐りやすいんだから」
優しいご忠告ありがとうございます。むせないように気をつけます。そんな優しい言葉をかけてくださる あなたに寄り添う漫画を描いています。誤嚥性肺炎になりそうな わしなのに読んでくださってありがとうございます。
巷ではあんまり話題になっていないみたいだけど、国民民主党の玉木さんがワク△ンのことについておっしゃったことがヤバイんじゃないかっていうので、亡くなられた遺族の方とかが怒り心頭のようなので、ちょっと貼っておきます。
国民の8割が打ったワ□チンですが、今更、「ワク◎ンは副作用もあるし、亡くなることもある。それがワ●チンんなんです」とおっしゃったそうです。ひで2022真実を追求さんのこちらのXです。
遺族の方からすれば、ひどい言葉ですよね。打つ前に言って欲しかったって言っています。あの頃は安全って言っていましたよねぇ。こんなに人が亡くなったワクチンって今まで無かったっすよ。一説によると日本だけで、推定死亡数60万人っていわれていまっす。原爆で亡くなった数より多いんですよ。(ノブさんのXです。我那覇真子さんがおっしゃっているそうです。英語なのでわかりにくいかも。 こちらです。)
それで前厚労大臣の武見敬三さんが落選したのかなぁ。
また、こんなこと書いちゃいました。すんません。変な猫型人間の戯言です。若人の方々は生ぬる～い目で大目にみてやってください。
先週 桜井識子さんの『七福神めぐりのひみつ』という本についての記事を書きましたが(先週の記事はこちらです)、その中で識子さんが天海僧正に聞かれた、長生きの秘密についての個所がありました。
天海僧正は家康さんから家光さんまで、徳川三代将軍に仕えた天台宗のお坊さんですが、調べてみると1536~1643年となっています。107歳まで生きたということですよね。この時代に100歳以上まで生きられる方は少なかったと思うのですが、天海さん、すごいです。
識子さんは神様と話せる方なので、喜多院にいらした天海さんとお話ができたそうです。そこで長生きの秘訣を聞いてみたそうです。
ここから簡単引用です。
「長生きの秘訣は何ですか？」識子さんは天海さんに質問しました。
暴飲暴食をしない とか、適度な運動をするとか、そんな答えが返って来るかと思ったら、天海さんは予想外のことを言ったそうです。
「仏に寿命(時間)をもらった」
と言ったそうです。 は？ と頭の中がハテナマークになった識子さんです。続けて質問しました。「仏様に？寿命をもらえる？ んですか？」
「うむ」
「どうやって？ですか？」
「教えるとお前は本に書くだろう」
「はい、書きます。そんな重要なこと、私だけ知っている、誰にも教えない、というのはありえないです」
「では、教えられぬ」
天海さんが言うには、誰も彼も寿命をもらっていいわけではないそうです。
「仏様の永遠の寿命から、時間を分けてもらうのですか？」
「永遠ではないが……そうだ」
仏様にも寿命があるということなのですが、人間の私たちからすると、ほぼ永遠、限りなく永遠に近い寿命だそうです。
～～中略～～
天海さん「もらい方は教えられぬが、お前はほしいとは思わないのか？」
「ん～～～～～(と考え)、私はいらないです」
「なぜだ？」
「私の寿命が80歳として、仏様に20年もらってもその20年が健康だとは限らないじゃないですか……それは遠慮したいです」
「何を言うか！仏の寿命をもらうのだから、その期間は健康に過ごせるに決まっているだろ」
つまり、仏様がくれる時間は仏様のもので、その時間をもらうわけです。仏様は病気ではありません。健康である仏様が過ごす時間をもらうわけなので、その期間は健康だそうです。
「わかったか。理解したうえで、お前ならどうだ？」
「ん～～～～～～、やっぱりいりません」
識子さんの答えを聞いて天海さんはアハハハと豪快に笑って、「では、教えぬことにしよう」とおっしゃったそうです。
以上引用でした。
仏様の寿命は永遠に近いくらい長いので、人に30年や40年あげても問題ないということなんですね。
それにしても 長生きの秘訣、仏様から寿命をもらう、というやり方を知りたかったのですが、ちょっと残念です。でも、識子さんの気持ちもわかります。まぁ、わしも寿命をもらわなくてもいいかなぁって思いました。
識子さんは作家になる前は介護のお仕事をされていたので、死ぬまで健康で、自分の足で歩き、自分の頭で考える、ということの大切さをよくわかっている方です。だから七福神めぐりでの願いごとのひとつも、死ぬまで健康でいられること、ということにこだわったのだそうです。
みなさんはどうですか？その間、ずっと健康だそうです。仏様から寿命もらいたいですか？
それでも、誰でももらえるわけじゃないみたいなので、多分、わしは無理だったかもしれません😂
今回の漫画は電気温水器ジョニーにおける しあすさの奮闘を描いています。ジョニーの由来は①の文章のところをご覧になってください。
これまでの記事はこちらです。まだの方はこちらからどうぞ。
闘病の記事はこちらです。
皆さんの応援は、心の糧です。何とか生きて描いています。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。
