こんにちは。いつも見てくださってありがとうございます。
少しずつですが秋めいてきているみたいで、インスタントコーヒーを飲んでホッと息をはいた しあすさです。夏の間 殺人的暑さのせいで、知らぬ間にちょっとした熱中症にかかっていたのか、やけに頭がぼっとして、だるくて気持ち悪くて変でした。
今も体調がいまいちで(風邪気味なので)、少しめまいがして世界が回っています。気持ちも悪いです。早く治って欲しいなぁ💦
最近、イー□ン・マ○クさんがツイッター(X)を有料にするかもしれない、という爆弾発言をしました。イー□ンさんといえば脳にチップを埋め込む治験などしているアレな感じの人ですが(山口ミュージックさんの記事です)、どうもこれは広告が60%も減ったせいかもしれません。越境3.0チャンネルさんの動画です。
イー□ン・マ○クさんがツイッターの検閲をゆるくしたことで、LG□TQの問題点についてもツイートできるようになりました。そのことに対して反発をいだいた団体の中のひとつにA D□Lというところがあるらしいのですが、ここがすごく政治や企業に影響力があるらしいのです。いわゆるアメ○カでいちばん影響力のある、ユ○ヤ人の団体なんだそうです。こことツイッターは対立してしまって、広告を出している企業に働きかけられて、広告を減らされてしまったそうです。
日本ではあまりわかりませんが、アメ○カ及び世界中でではユ ○ヤ人という人たちは、すごい力をもっているのです。世界的超大企業のほとんどはユ□ヤ系ですし、ハリウッドの関係者も俳優もユ▽ヤ系の人が多いんです。そういえばウク○イナの大統領もユ□ヤ系の人ですよね。ウ○ライナには世界中からたくさんの支援金が来たせいか、この人、世界中に高級不動産をいくつも持っているそうです。日本人の血税は何に使われちゃったんでしょう…。
とにかく Xさん、今のところはまだ課金されていませんが、なんとかこれからも無料でお願いしまっす。
さてここからは少し、桜井識子さんのブログから気になったお話をしてみたいと思います。桜井識子さんの本はたまに読ませていただいているのですが、ブログもおもしろいのでお勧めです。
識子さんが住んでいらっしゃるマンションの部屋の向かいに住んでいらした年配の男性の方のお話です。何回かに分けて書かれています。こちらです。①、②、③、④、⑤
その男性がお風呂場で倒れて救急車で運ばれた後、しばらくして亡くなられたようで、幽霊になってマンションのエレベーター辺りにいるようになったそうです。姿は見えないのですが乗っている車いすが見えたそうです。
成仏していないようだったので(決心がつかないのですよ、と言っていました)、識子さんはその男性に会うと光の方に行くように話しかけたそうです。最終的には成仏されたらしいのでよかったのですが、亡くなってもそれに気づけない人や現世に気がかりなことがある人は、成仏できないで、何年も何十年も、もしかすると何百年も幽霊のままでそこらへんにいる人がいるそうです。成仏しないで幽霊になっているのが なぜよくないかというと、その時間が無駄だからそうです。ただ、そこにいるだけで何もできないからです。次に進むことができません。
亡くなった男性に遭遇したとき、識子さんは円仁さんの言葉を思い出したそうです。円仁さんは9世紀ころの偉いお坊さんです。
円仁さんの後輩で若くして亡くなった人でも成仏できないでいる人が何人かいたそうで、それに何度も涙したそうです。お坊さんで修行までした人でも成仏できない人もいるそうです。もっと修業したかったという思いが強いからかもしれません。
円仁さんが教えてくれた成仏できない理由は、「魂を現世にしばりつけるような念を持っているから」だそうです。
自分をしばる念を3次元に置いてしまうと、成仏できないそうです。
それは、「あいつが憎い」「許せない」という憎悪の念、愛する人が心配だという愛情の念、「あれをしたかった」という後悔の念など、ひとそれぞれらしいです。
識子さんも、もしも本を書いている途中で亡くなっても、「最後まで書きたかったな~」などと思わず、さらりと手放してさっさと成仏したいと思っているそうです。
「死んだら、すべてを手放しなさい」と言われたそうです。
なるほど、まだ死んでいないのでわかりませんが、そのときには、すべて手放して光の方に行くといいのですね。変な念を持っていそうな しあすさなので心に刻んでおこうと思いました。
もし幽霊が見える人がいたら、恐そうな幽霊でない限り、光の方へ行くようにアドバイスしてあげるといいのかもしれませんね。そのときは窓や扉を開けてあげるといいそうです。幽霊だから壁とかすり抜けられるのに、それに気づいていない幽霊がいるからだそうです。幽霊見えなくてよかった~。幽霊にアドバイスするのもちょっと恐そう💦
今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。
下記の漫画は今回の記事の前編みたいなものです。先に読んでくださると理解が深まります。よかったら先にお読みください。
皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。
書くのを忘れましたが、タッパーが置いてあったのは部屋を入ってすぐに見える、大きな共同の窓です。