しあすさとくもちゃんの闘病日記

しあすさとくもちゃんとの大腸がん闘病日記です。ステージ3の大腸がんです。現在、経過観察中です。よろしかったらご覧ください。

クリックして応援お願いします。ありがとうございます。

人気ブログランキング  にほんブログ村 漫画ブログ コミックエッセイへ  にほんブログ村 病気ブログ 大腸がんへ

その病名 初めて知りました! (249)

こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。

今は少しよくなりましたが、少し風邪気味なので 元気がでない しあすさです。

元気になれないとき、聴く曲って人それぞれだと思うのですが、某国営テレビ番組「ハ○さんの休日」で「なんとなく なんとなく」という曲が流れていたので、グループサウンズの曲を思い出しました。

この「なんとなく なんとなく」という曲はスパイダースのカバーですよね。こちらです。グループサウンズは外国のカバー曲が結構多かったのですが、この曲はかまやつひろしさんが作って井上順さんがボーカルとっていました。レコードジャケットの絵はかまやつさんが描いているみたいで、この絵もサイケでかわいくておしゃれです。

この曲も好きなのですが、私の元気をもらえる曲はザ・カーナビーツの「オーケイ!」です!!…っておおげさに言うほどではないのですが、「♪たとえ世界中が僕に冷たくてもOK~」というところで少し安心するのです。そうか、よかった OKかって…もっとOK言って!と。この曲はイギリスのロックバンド デイブ・ディ・グループのカバーみたいで、原曲は失恋の歌っぽいのですが、カーナビーツのカバーでは明るい肯定感のある恋愛の曲になっています。

前にも書いたかもしれませんが、カーナビーツはほかにも ザ・ゾンビーズ「好きさ 好きさ 好きさ」もカバーしていますが、これもいいですよね♡もちろん原曲のゾンビーズの曲もすてきです。

 

 

さて、今回は桜井識子さん著の「お稲荷さんのすごいひみつ」という本から少しお話したいです。

お稲荷さんについて深く考えたことがなかったのですが、この本を読んで、お稲荷さんって味方になってもらうとすごいなぁって思いました。金運をお願いするのもお稲荷さんがいいそうです。

 

以下、引用抜粋です。

お稲荷さんが与えてくれる幸運(ご加護)は願掛けを叶えたらそこで終わり、という1回きりではありません。一生続くのです。祟るという噂に惑わされて、ありがたい神様を避けるのはもったいないです。

 

…ということらしいです。お稲荷さんが祟るというのは初めて聞きましたが、それは杞憂だそうです。

 

一般的なお稲荷さんはぱっと見、キツネにみえますが、動物のキツネとは関係ないそうです。

体の色は白がほとんどですが、パワーがなくなると茶色になることがあるそうです。しかし自ら茶色の色を選んでいるお稲荷さんもいるそうです。修行を積んで神格が上がると、体の色が白から黄金色に変わります。大きくなったりします。パワーもアップしているそうです。

お稲荷さんは大きく2つに分けられて、神様に使える眷属から神様になったタイプと、自然霊から神様になったタイプです。自然霊のお稲荷さんの中には、尻尾の数が多いタイプがいます。5本とか9本とかいろいろだそうです。

お稲荷さんは働き者で、人間を守るため、ごりやくを与えるためにこまめに動き回るそうです。人間のちょっとした得のためににも走り回ってくれるそうです。特にピュアな信仰心を持つ人を応援してくれるそうです。

お稲荷さんの神格の幅はいろいろで、すごく神格の高いお稲荷さんもいれば、低いお稲荷さんもいるそうです。神社ではなく、ポツンと祠があるようなお稲荷さんは、神格があまり高くないことが多いそうです。なので、どのお稲荷さんを信仰するのかは慎重に決めた方がいいそうです。お稲荷さんは参拝する人が少なくなると、パワーが落ちてしまうからだそうです。たまに行っていたけど、今はまったく行っていない、というような小さな祠にいるお稲荷さんは、叱ったりされることがあるので (ごくまれですが)、やはり信仰するお稲荷さんは慎重に選ぶことが大事みたいです。お稲荷さんもそれぞれで個性があるみたいです。

なぜお稲荷さんが祟るという噂があるのかというと、“魔”の方に傾いている、“野狐”をお稲荷さんだと勘違いしている人がいるからだそうです。

伏見稲荷大社のような大きな神社になると、たくさんの眷属がいるようで、眷属の修行のひとつに参拝者の中から気に入った人を選んで守る、というのがあるみたいで、心がピュアで神様が大好きな人が選ばれやすいそうです。

気に入った人を見つけると、神様の許可をもらってその人について行って、その人を守ることで神格を上げる修行をするそうです。守る期間に決まりはないので、10年とか20年とか、一生の場合もあるそうです。神様の時間に比べたら、人の一生に時間は短いので、長いという感覚はないそうです。守ってもらうと人生が「好転」するそうです!

誰もがそのラッキーを得られるわけではないのですが (まれだそうです)、それが起きたら千載一遇のチャンス!だそうです。

そのチャンスを逃さないようにするためには(半数ぐらいの人がそのチャンスを逃しているそうです)、“宿る場所(もの)”が必要だそうです。

宿るものは人の息がかからないくらい高い位置で、柱や壁に掛けるものでもいいそうです。タンスの上でもいいそうです。宿ってもらうものは、壁にかける七福神のお面(プラスチックのでないもの)や、古代の剣、七福神・宝船・龍などの置物、大きめの鈴や打ち出の小槌などです。この場合の鈴は鳴らさないようにします。

文字を書いていない新品の絵馬も宿りやすいそうです。

そこに水やお供え物をするのは厳禁だそうです。成仏していない霊が来てしまうことがあるからだそうです。

宿れるものを作ればあとは何もしなくてもいいそうです。

お稲荷さんは、金運アップや、事業繁盛、商売繁盛などにいいので、個人でも企業でもいいそうです。

小さな祠ではなく、規模の小さめの稲荷神社の場合、参拝者との距離が近いため、寄り添ったご加護がもらえるそうです。危険や悪いものから守ってくれたりします。神棚に祀ったお稲荷さんも、心強く側にいて守ってくれるそうです。

 

以上要約引用でした。

 

お稲荷さんてありがたいですね。一生続くといわれるご加護を受けるために、私も何か宿るものを置いてみようかなぁ。

 

 

今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。

sg8yktrt.hatenablog.com

 

皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。

 

 

Copyright © しあすさとくもちゃんの闘病日記 All Rights Reserved.