こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。
寒い!と思ったら雪がぱらぱらと舞っていました。思わず「粉雪(レミオロメン)」を口ずさんだところで、そういえば最近の歌で知っているのって「うっせぇわ」以降ないなーって気づいて、愕然とした しあすさです💦
直近で“宮部みゆき”さんロスになっています。「三島屋変調百物語」シリーズはずっと読んでいるのですが、このシリーズはいつもおもしろいです。今回はシリーズ9番目の新作「青瓜不動」でした。読んでいるときは先が気になって、読み終わると、もう、終わっちゃったんだーって寂しい気持ちになります。図書館で借りているので次の予約者がいて、2週間で読まねばならないので、そこはちょっと大変かな。また新作書いてくれるといいなぁ。
さて今回はまたしても辻耀子さんの動画から、こちら、「スピリチュアル メッセージ 受け取り上手になれます」から書いてみたいです。辻さんはNPO法人でレイキ協会をやっていらっしゃる方で、カレーを食べてから 急に見えない世界が見えるようになった方です。
辻さんは見えるようになって、初めはイヤだったのですが、しばらくしてオン、オフができるようになったので普段はオフで生きているそうです。見えるようになっていちばんよかったことは、誰にでも(1人残らず!)頭の上に光る玉がついている、というのがわかったことだそうです。自分も鏡で見ると光る玉がついているのが見えて、安心したそうです。
ここからは抜粋の書きおこしです。
最近は見えない世界からのメッセージを受け取りやすい地球の周波数になってるそうです。
「私、見えないから~」と落ち込んだり焦る必要はまったくないそうです。そうゆう方でも必要なメッセージは、いろんなかたちで必ず来ているし、受け取っているはず!だということです。
コツ①…直感を磨くこと
瞑想をしてもいいのですが、なかなか瞑想は難しいので、感覚を鋭敏にする、ところから始めるといいそうです。現代人は思考優位で生きているので、感覚がオフになりやすいんだそうです。温泉に入ってリラックスしたり、ヨガなどして感覚をオンにするといいそうです。
感覚が研ぎ澄まされてくると、“虫の知らせ”が来るようになるそうです。
直感と虫の知らせは、似ているけど、違うものだそうです。スピリチュアルメッセージは虫の知らせの方、だそうです。
直感と虫の知らせの違いは、辻さんの感覚でいうと、直観は下の方からビョンッて来る感じで、虫の知らせは上の方から、降りて来たわ~って感じだそうです。そして直感は今、ここっていう感じなのですが、虫の知らせは未来予知、ちょっと先に起きること、だそうです。直感を磨いていくと、虫の知らせが来やすくなるそうです。
コツ②…ゴキゲンでリラックスしていること
脳波で言うとα波、θ派でいる方がスピリチュアルなメッセージを受け取りやすいそうです。セロトニンやβエンドルフィンが出るとキャッチしやすくなるそうです。
そのうえで、AかBどちらかを選ばなくてはならないとき、気が乗る方を選ぶといいそうです。どんなに条件がよくても、気が乗らない方は選ばない方がいいそうです。
気が乗るわ~という方が、高次元やあなたの応援者からのメッセージだそうです。微細な感覚だそうですが、これをキャッチして欲しいそうです。
気が乗る方は、肩の力がふわっと抜ける感じがするそうですが、気が乗らない方は肩が重くなる感じだそうです。気が乗る方を選ぶと、いいことがあったり、厄を逃れられたりするそうです。
守ってくれている存在は、時間を越えて広い範囲が見えるからだそうです。
さらに直感のワナ、についてのアドバイスだそうですが、直観が鋭くなると、危険察知も鋭くなるそうです。そんなとき、「あっ!今 恐いって思った!やめといた方がいいのかも…」となってしまうことだそうです。それでチャンスを逃してしまうのはもったいないと、おっしゃっています。直感が鋭くなりすぎて、何んでも“やめておいた方がいいかも”サインだと受け取って、チャンスを逃してしまうことがあるそうです。チャレンジを遠ざける言い訳に使ってしまう人がたまにいるので、そこは気をつけた方がいいそうです。
初めてやることは、誰でも恐い、心配という気持ちはあるので、そこはチャレンジして欲しいそうです。
以上 要約でした。
う~ん、どんな人にもスピリチュアルメッセージはきているのですね。気がついていないときの方が多かったかも。残念~💦
直感とスピリチュアルメッセージである虫の知らせとの違いは、虫の知らせは直近の未来のことを教えてくれることが多くて、上の方から来るんですね。
その微妙な感覚をつかめるように、直観を少しでも鋭敏にしておきたいっす。
今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。
皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。
タイトルは中島みゆきさんの「わかれうた」からお借りしました。ありがとうございます。