こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。
今年ももうすぐおわりなんだなーって思ったら、なんだか心が疼くような複雑な気持ちになりました。今年も有益なことは何もしないで終わりになってしまう～💦っていう焦りを感じてブルっと震えた しあすさです。
でも、自分で自分を追い込んではいけませんよね。そんなとき、水戸黄門様がテレビドラマのように諸国漫遊して悪者を征伐して歩いていた、という事実はない！というのを聞いて、少しだけ心が収まった気がしました。そりゃあ黄門様は大日本史を編纂したりして功績を残していますが、諸国漫遊はしていなかったし、「この紋所が目に入らぬか！」なんてことはやっていなかったんですよ。
なるほど、越後屋の悪事は暴かれなかったかもしれませんが…、そうゆうことなんですよ。そういえば日に焼けた海の少年たちのイメージがあるサーフロックバンド “ビーチボーイズ”もサーフィンやっていたのはメンバーの中でたったひとりだけだったんですよね。ウィルソン3兄弟の中の次男のデニスだけで、しかもこの人早死にされているから(享年39歳)、ビーチボーイズなのにサーフィンやっている海の青年は誰もいなくなってしまったんですよ。海と車と女の子というポップでアメリカンなイメージのビーチボーイズは歌の中だけだったんです。
う～ん、わしと黄門様やビーチボーイズを比べるのはおこがましいのですが、まぁ、みんないろいろあって悩みもあって、それでもなんとかやっているんですね (勝手に解釈)。
鬼滅の刃の竈門炭治郎も自分で自分を鼓舞するために言っています、「頑張れ！！炭治郎！俺は今までよくやってきた！！俺はできる奴だ！！今日も！！これからも！！折れていても！！俺が挫けることは絶対にない！！」
炭治郎すごいっす！
さて、ここからはちょっと気になる記事を紹介したいです。
In Deepさんの記事です。「太陽の位置がおかしい という投稿が相次いているのですが…皆さまでお気づきの方はいらっしゃいますか？」
概要を書いてみたいと思います。
Xでの投稿だそうです。
「塗装屋の友人が、太陽の位置がおかしい。いつもならあの山と山の間を太陽が通るのに違うんだ。明るさも違うからお客さんに色の確認が大変なんだよ。と言われてよくわからなかったけど外の仕事の人は何かおかしいと思う人はいるのかな」
この投稿に対していくつかの同意するレスポンスがついているようです。
「そうなんですか～太陽は気づきませんでした。月がおかしいのには少し前に気づいていました。毎晩同じ時間に観察していたんですけど位置が違う」
「これ間違いないです。太陽の明るさも月の大きさ、軌道があまりに違う。それにプラスして1枚膜が張ったように世界がまぶしく黄色く見える。この3年間ほぼ毎日園芸で耕してきて、毎日空見てきて絶対おかしいんだよと2か月前から家族には言っていました。感じている方が沢山いて良かった」
「わぁ同じこと考えている人いっぱいいるんだ。私は冬のオリオン座の方位が前と変わってきているって思っていた。東にシフトしている感じです」
「～～うちの子も景色が好きで、最近は陽の沈むときなどベランダに出て眺めたりします。ある日子といつものように空を眺めていたら、陽の沈む場所が変わりびっくりしました。月もあんなところにあったっけ？大きさなどの変化にも。～～他にも思う人がいてよかったです」
「それわかります。仕事で週3回、屋外で写真を撮っていますが、最近、太陽が例年の冬以上に低いように思います。午前中からすでに夕方のような陽の入り方をしていて、全体に黄色く夕方のような撮れ方をしてしまいます」
毎日空を見ている、イヌイットの方もそうおっしゃっているそうです。
～生まれてからずっとこの地に住んできた。そして毎日太陽を見続けてきた。
日の出に関してはそれほど変化がないが、夕暮れの太陽の位置にすごい変化が出ている。
多分だが、地球の軸が傾いてきているのだと思う、とおっしゃっているそうです。これがいつ頃始まったのかわからない、とも。
もはや星は以前の位置とは変わってしまったんだよ、とおっしゃっている方もいます。
これは気候に大きな影響を与えるそうです。
我々の世界の軸がこのまま傾いていくと、我々は太陽からより多くの熱を受けるだろう、つまり暖かくなってしまう、ともおっしゃっています。
イヌイットの部族の長老たちは、この気候変動の原因が人間活動による炭素排出によるものだと考えていないそうです。これらの変化の原因は、「空の変化」にあるとしているようです。
イヌイットたちの地は日中の気温が上がり、太陽の照る時間が長くなったと言っています。
東北大震災で日本が2.5m動いて、地球の軸も移動したとCNNで報道されました。地球の軸はそのとき10㎝ほど動いたそうです。
そして近年は、地球の磁場の移動、というのも記事になっているそうです。
100年程かけて移動してきた距離を、21世紀は十数年で同じほどの距離を移動している、だそうです。
微妙に動いてきた地軸のずれが、一般の人にも太陽や星のずれとしてわかるようになってきた、ということでしょうか！？
以上概要です。
こ、これは！！ポールシフトと関係しているんでしょうか？
急速に磁場のポールシフトが起きると、人類などの大量死に結び付いてしまうそうですが(一時的に、地球の磁場が消えると、宇宙からの放射線や宇宙線をダイレクトに浴びることになるため)、でも急速に起きているというわけではなさそうです。一安心ですね。
私は太陽や星の位置の違いに全然気づいていないのですが、もし気づいていて変だと思っていた方がいらっしゃるなら、こっそり しあすさに教えてくださいね。
今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。
皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。
