こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。
今年初めての草取りと木の剪定をして、全身筋肉痛で、ぐったりしている しあすさです。普段、使っていない筋肉が多すぎるってことかなぁ。
それにしても、いつもながら雑草の生命力の強さには驚かされます。防草シート敷いても隙間からいつだってちゃんと青々とした葉を繁らすんですから💦(コノヤロー!と草に怒るわしってブラックすぎ?)
さて、今回はエコビレッジビルダーの山納銀之輔さんの著書「天を味方につける生き方」から少しだけ引用させていただきます。後半には2025年問題につながることも少しおっしゃっていたので、お見逃しなく!
ここから引用です。
前にも書きましたが、銀之輔さんはいろいろあって、3度目のどん底の時、森で1年半狩猟生活をしていました。どんなふうに暮らしていたのか気になったいたのですが、この本に全部ではないでしょうが、書かれていました。
水たまりの水を飲んで食中毒をおこして、8日間寝ていました。死ぬかと思っていたのですがなんとか回復して、それからドラム缶を拾ってきて、お風呂を沸かしたそうです。
そうしたらお風呂から出ると足が汚れてしまうことに気づき、脱衣所を作ることになり、雨に濡れないように、竹で屋根を作り、いろんなことを始めたそうです。
食糧もなんとか手に入ったそうです。水汲み場も見つかって、そばにはクレソンが生えていたり、そこで貝が取れたりしたそうです。1年半の間、食べられなかった日は1日もなかったそうです。
「白いご飯がくいてえなあ」って言ったら、次の日、軽トラがブーンと走って来て、そこからおばちゃんが降りてきて、大きな金色の鍋を持っていて、蓋を開けて「ご飯食べる?」と言ったそうです。
おばちゃんは旅館にパートで勤めていて、今朝いきなり部活の合宿がキャンセルになったから持ってきたそうです。「ここから煙が出ているから、誰かいるんじゃないかと思って、いつも気になっていた。それで持って来たんだけど、食べる?」と言ったそうです。お礼を何回も言って、それを全部おにぎりにしたそうです。涙が出たそうです。33個できたそうです。
「魚を食いてえなあ」と言ったら、次の日 軽ワゴンがきて、おっちゃんが「何しとんじゃ」といってきたそうです。地主かと思ったら、違って、事情を話したらそのおっちゃんが、「26年間ずっと狩猟生活だけで生きてきた。生活してきた。生きるということと生活するということは違うけんね。とにかくあしたから全部教えちゃる。ついてこい。何が食いたい?」
「魚」と銀之輔さんは答えました。
このおっちゃんは、ご飯をくれたおばちゃんの旦那さんだったそうです。
それでのちに師匠とよぶこのおっちゃんから、魚の取り方、山芋の掘り方などいろいろ教わったそうです。イノシシもさばけるようになったそうです。
さばいたばかりのイノシシは、すごいエネルギーで、一切れしか食べられない場合もあるそうです。冷蔵庫に入れるといくらでも食べられるようになるのに、です。
それはたぶん、魂のエネルギーみたいなものも一緒に食べるからなんじゃないかと、前に見た動画で、銀之輔さんはおっしゃっていました。冷蔵庫に入れると、電気的なもののせいで、エネルギーがなくなってしまうんじゃないか、と。
あるときスマホの代金を滞納していてグーグルマップとか見られない、と銀之輔さんが言ったら、師匠が「わかった。ついてこい」と言って網で取ったさかなのなかで一番おいしい2匹だけ持って市場に行って卸したそうです。もらったお金がスマホの請求書とピッタリの額だったそうです。
ある日またすごい全自動が起きて、太陽光パネルを手に入れたそうです。それでWiFiに繋がるようになったそうです。WiFiに繋がったその日に、ミャンマーからメールが届いて、世界のお手本になるエコビレッジを作るために、世界中からプロフェッショナルな人を集めているんだけど、どうしても作れなくて、あなたに来て欲しい、というメールだったそうです。ミャンマーの世界最大の仏教のNGOからの依頼だったそうです。
ここからがすごい話なんです。なぜ銀之輔さんに行きついたのかというと、ミャンマーの世界最大の仏教のNGOの中に、12人の預言者がいるらしいのです。ーーここからはOWS TVさんと銀之輔さんの対談動画からも引用させていただいています。こちらです。
この12人の預言者が、202□年かに真っ暗になるとおっしゃっていて、みんな同じビジョンを見たそうです。だけど3分の1の人類がなんとかできる(生き残るという意味?)と。そのときのためにこのミャンマー北部のこのエリアに村を作って、500人収容できるようにしたいとその預言者の方たちがおしゃったそうです。そして、何もなくてもゼロからスタートできる村を作りたいと。
30歳の若者で霊能者でもあるハンさんという人が使命を受けて、世界中からここにあるもので、持続可能な暮らしを作り出せる人を探してこい、と言われたそうです。
ハンさんは3年旅に出て、優秀な設計士さん、パーマカルチャーのおばちゃんとか11人集めたそうです。でもその人たち全員が机上でやる人だったそうです。現場でやる人がいなかったそうです。それでまたハンさんに見つけて来いと言われたそうです。
ハンさんは霊能者でもあるります。ハンさんの夢に出てきたのが銀之輔さんの名前だったそうです。ーーすごいですね。それでメールを送ったそうです。ーーメルアドはどうやって入手したんだろう。
英語の文章だったし、怪しいと思ったけれど、暇だったので会うことにしたことが、今のエコビレッジビルダーの仕事につながっていったのだそうです。
ここまでが引用です。
すごいお話ですね。銀之輔さんのお話にはいつも驚かせられます。
しかも、銀之輔さんのお話の中にも202□年という言葉が出てきてびっくりしました。こ、これは2025年問題に繋がることなんでしょうか!?12人の預言者の方たちが、世の中が真っ暗になって、3分の1しか残らない、みたいなことをおっしゃっていましたよね。う~ん、どうなんでしょう。
どうなるかわかりませんが、銀之輔さんみたいな方が注目されているのは、時代が彼を呼んでいたのかもしれませんね。すごいなぁ。
今回の漫画は、日々にしあすさが経験したことを描いています。
13万円は、わしにとっては大金でショックな出来事だったので、漫画にしてみました。
おっかさんが入院していたこの病院は、ベッド数150位の中小規模の病院で、内科全般、脳神経外科、婦人科、精神科、心療内科など多岐にわたる診察をしています。
特に心療内科では「鬱で家にいるのがつらいです。今すぐ入院させてください」などというと、当時は「ひとり退院させるから、午後から入院できます」などという融通がきくところがあったみたいです(今はどうなのかわかりませんが)。そして向精神薬が処方されるみたいです。そうゆう人は入退院を繰り返す人もいたみたいです。そのせいか内科の入院病棟では、普通の内科の疾患の人と、ちょっと微妙な人が混在しているようなアレな感じでした。
皆さんの応援は、心の糧です。描き続ける励みになります。よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。
☆まだ続きます!見てね!