しあすさとくもちゃんの闘病日記

しあすさとくもちゃんとの大腸がん闘病日記です。ステージ3の大腸がんです。現在、経過観察中です。よろしかったらご覧ください。

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仁義なき決め事③ ジョーカーを引くのは誰だ!? (281)

こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。

今年ももう半年以上過ぎました。時間がすざましいスピードで過ぎ去っていきます。カレンダーをめくる手が震えてガクガクするほどです。青くなってカレンダーを見つめた しあすさでした。

梅雨は明けたみたいだけど、空は曇天で風は生熱くて気持ち悪いです。

 

身近でもコ□ナに罹る人が増えてきたみたいで、11波とか言われています。…11波ですか!9波とか10波は記憶の中からすっとんじゃっているので、もう11波なの?って感じです。いつになったら終わるのか、このまま永遠に終わらないのか、わからない状況ですが、またロックダウンに近いようなことが起きなければいいなぁと祈っています。

 

 

さて、ここからは三木大雲和尚さんが「ファティマ第三の預言とお経に書かれた未来が一致」という動画を出されていたので紹介したいです。

三木和尚さんは前からお経には人類の未来が書かれているとおっしゃっています。それを有名なファティマの預言と絡めて動画になさっています。

ここからは引用要約です。

 

天災、人災、戦争…と最近の世界状況を見て、三木和尚さんは不安になってきているそうです。

三木和尚さんはファテマ第三の預言、というものがお経の預言の内容と似ているのではないか、と気になっているそうです。

ファテマの預言というのは、1917年にポルトガルのファティマという場所で、羊飼いの番をしていた3人の子供たちに、6か月間毎月13日に、ロザリオの聖母と名乗る女性が現れて、神託を述べた、というようなお話です。その内容は大きく3つに分けられ、ひとつは地獄は本当にある、というもので、2つ目は第一次世界戦争の終焉と新しい戦争の勃発、そして3つ目の預言は非公開で、1960年まで秘密にするように聖母に言われた、ということです。

しかし1960年になってもそれは発表されませんでした。2000年になると教皇庁からの正式発表で、ファティマ第三の預言というのは、1981年に起きたローマ教皇の暗殺未遂事件だという発表がされましたが、本当か!?という憶測が憶測を呼んでいる状況ということです。なぜなら初めてその預言を見た教皇が、気絶するくらいの内容だった、というものとはかけ離れているのではないか、と三木和尚さんはおっしゃっています。

そこで三木和尚さんがお経を読み込んで、自分なりに考察しました。“神々がその国を捨てて去ってしまうだろう”という部分が、国に対する不信からくるものだと思ったそうです。新興宗教が乱立し、それを政治利用しようとする輩が出てきて、政治が混乱する、と三木和尚さんは解釈したそうです。

良い神様が国を去ってしまうと、国には災難が起きるそうです。政治家は職を追われ、国民は道徳心を失い、言い争ったり、殺しあったりするようになる、無実の罪の人が捕まったりするようになる、とお経に書かれているそうです。

さらに、疫病が流行し、彗星がしばしば出て、太陽が2つ現れたりする。黒と白の不吉な虹が現れ、地震が起こり、季節外れの暴風雨が起こり、五穀は実らずに、飢餓が続き、天地に不吉な現象が現れる、と続きます。

そのうえ外国から賊が攻めてきて国内を侵略し、国中どこにも安心して住めるところがなくなる、と書かれているそうです(恐っ💦)。

そして三木和尚さんが、ファテマ第三の預言とつながると思われている箇所は……、空で大きな音が鳴って、地面がゴゴゴッと震えて、その音によって地上のすべてのものが動いて、グルグルと水車のように回ってしまう、というところだそうです。三木和尚さんは、これはポールシフトのことを言っているのではないか、とおっしゃっています。

ポールシフトが起きると、地上の重力がいったん、無くなるのではないかともおっしゃっています。

そのときノアの箱舟のように、一部被害を受けない場所があるそうです。お経ではそれを浄居天と呼んでいるそうです。浄居天に行くにはいくつか条件があって、行ける人は争いごとを好まず、正しき人だそうです(わしは無理そうです😿)。

三木和尚さんが心配しているのは、このまま行くと、地球は本当に最期を迎えてしまうんじゃないだろうか!?ということだそうです。

それを避けるには、一人一人が、争ったり、愚痴を言うなどのネガティブなことをひとつでも減らしていけば、必ず地球環境は変わっていくと思っているそうです。

 

以上引用でした。

 

なるほど、三木和尚さんはファティマ第三の預言は、ポールシフトなどの地球に起きる大災害が書かれているのではないかと思っているのですね。この世界状況に危機感を覚えている人は、多かれ少なかれ多いんじゃないかと思っています。潜在意識レベルで、みんな何かを感じているように思えるのです。

心を良い方に変えるというのは、簡単なようで、日々のことなので難しいです。わしも気がつくとネガティブ思考になっていたりします。

ほかの説によると、ファティマ第三の預言は、終末の日に反キリストが教会の最高位につくというものや、宇宙人とのコンタクトなどが書かれてる、などの説があって、本当のところはわかりません。

宇宙人のことが書かれているとしたら、キリスト教の教えとはかけ離れたものになってしまうので、それは確かにキリスト教徒的には容認できるものではないのかもしれませんよね。

三木和尚さんは ほかの動画でおっしゃっておられましたが(こちらです)、最近、自分のお葬式が行なわれているというリアルな夢をみたそうです。日にちまでわかったのですが、数年後だということらしいです。自分のお葬式の明晰夢をみたのは、2度目で、1度目は若いころバイク事故に遭う前だったそうです。

今度のお葬式の夢でも、実際に亡くなってしまうのではなくて、新しい何かを始めるということなのではないかとおっしゃっていました。生きながらにして生まれ変わる、ということだそうです。

三木和尚さんが亡くなってしまうのは、絶対に嫌なので、これが新しく何かを始める合図の夢だとしたら、よかったです。

三木和尚さんがおっしゃるように、少しでもいいこと考えて、地球がよくなっていければいいなぁと思います(ネガティブ思考のしあすさにはハードル高いですが…)。

 

今回の漫画は、日々にしあすさが経験したことを描いています。

 

前回までの「仁義なき決め事①」「仁義なき決め事②」の記事はこちらです。まだ読まれていない方はこちらからどうぞ。先に読んでおいた方がわかりやすいです♡

sg8yktrt.hatenablog.com

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皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。

 

 

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