こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。
急に夏本番みたいに暑くなって、身も心も汗だく状態の しあすさです。暑くても冷えるから腹巻は欠かせないところがつらいよなぁ。
すでにもう 蚊に刺されました。夏です💦
最近は自分でも2025年問題 見過ぎで、「まぁなるようになれよ…」みたいな投げやりな気持ちにもなりつつあります。ーーすぐにヤケになるのが悪い癖だよなぁ。
Naokimanさんの動画を見て思いました。やっぱり気持ちが大事だよねってことです。
ここからは要約引用です。
Naokimanさんは動画の中でおっしゃっています。中盤頃からそのお話になります。
基本的に預言というのは外れることが多い。ノストラダムスの大予言然り。
世界的に話題になるような預言というのは、外れるようにできているのではないか、と。
そこには集合意識が介入しているからだそうです。
実際、米の国で2001年911にテロが起きたときにも、それは起きていたそうです。
ことは遡りますが、1970年代にそのような実験が行われたそうなのですが、やはり人の意識が 起こる出来事に影響を与えているのでは?!という考えにいたり、地球意識計画というのを行ったそうです。乱数発生器を世界各地に配置し、世界的な出来事が起きるときに人間の意識や感情が揺さぶられ、乱数発生器がなんらかの反応を示すかの実験を行ったそうです。
ここで話は戻りますが、911が起きていたときに、もちろん大きな数値を示していたのだそうですが、不思議なのは最初の飛行機がビルに突っ込む前の3時間前から、データが乱れ始めているそうです。過去に起きた500の大きな出来事に関しても同じような結果だったそうです。
その不思議を解決するのに、興味深い実験をした結果がヒントになるということです。その実験は、被験者にいろいろな写真を見せるのですが、そのときの脳波、心拍数、呼吸、指の体温などを測定するそうです。見せる写真はランダムで、風景や、グロテスクで恐い写真などだそうです。
結果、空気や風景の写真では体温は変わることはなかったのですが、恐い写真では体温が0.4度下がっていたそうです。恐いものを見ると人は血管が収縮して、体温が下がるそうです。それが、驚くことに恐い写真が写る4秒前から、体温が下がっていたそうです。
SNSのXでもその傾向はみられて、ネガティブな事件が起きてからどーんとそういった投稿が増えるのではなく、ネガティブで大きな事件が起きる少し前から、ネガティブな投稿が徐々に増えていくのだそうです。
なぜそうなるのかわからないそうです。
Naokimanさんが考えるには、みんなが認知しているような預言というものは、認知した時点である意味 未来に対する意識みたいなものができあがってしまうので、それによって大きな預言ははずれるのではないか、とおっしゃっています。
たつき諒さんの2011年311は当たりましたが、当時はそれを知らない人が多かったので、今度の2025年7月の預言のよりも認知度は低かったから、当たったんじゃないかとおっしゃっています。
一人一人が意識を作り上げていると認識すれば、未来は変わって来るのではないかと締めくくっておられます。
ここまでが引用です。
事件が起きる前から、人の意識が認識しているっていうのは、興味深いですよね。
だとしたら、何か大きな事件や災害が起きるときは、事前に潜在意識レベルで、みんな認知しているのかもしれません。
みんなが認知している自分に気づけば、それはもしかしたら起きないのかも(!?)しれません。
結局ここでも、一人一人の心のありようが大事だと言われています。
三木大雲和尚さんも、日月神示でも同じこと言われていました。
わしみたいなちっちゃな庶民が、何考えようと何も変わらないと思っていたけど、それが集合意識になると大きなものになるのですね。
意識していい気を出すことは本当に大事なんだなぁ。
今回の漫画は定期検診に行ったことを描いています。
皆さんの応援は、心の糧です。描き続ける励みになります。よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。