しあすさとくもちゃんの闘病日記

しあすさとくもちゃんとの大腸がん闘病日記です。ステージ3の大腸がんです。現在、経過観察中です。よろしかったらご覧ください。

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本命手術から4年9ヶ月の定期検診② 新しい気づき!? (285)

こんにちは。お盆休みでゆったりしておはぎなんか食べている中、読んでくださってありがとうございます。

南海トラフは15日までは来なかったみたいで、賞味期限の切れた缶詰を見ながら、ホッとしている しあすさです。

 

岸田さん、とうとう辞めるのですね。今年だけで海外に29兆5800億円バラ撒いたらしいです。これだけあれば増税しないで、復興もできたのになぁ。次は誰になるんだろう。不安しかない💦

 

 

さて、いつまでたっても“引き寄せの法則“を会得できない しあすさですが、未来に自分が投げた覚えのないボールが、自分のところにきてしまった (思ってもみないいいことが起きてしまった!)ということについて辻耀子さんが解説してくれていたので、少し書いてみたいです。“いいことは“考えてもみない ちょっとしたステキなものをもらった、みたいな 小さなことも含めてです。

 

動画はこちらです。「つじつまが合わないのです」

 

ここからが引用要約です。

過去・現在・未来 についてほとんどの人は、過去から未来に自分がてくてく歩いて行っているとイメージしている人が大半なんだそうです。動く歩道みたいな感じだそうです。

もう一つの考え方は、緩やかで浅い小川に自分が立っていて、時間が水のように流れていくという考え方だそうです。自分は動いていないそうです。この考え方だと、過去の自分がやったことしか未来に繋がらない、という考えを払拭できるのだそうです。

川上の方を向いて立っていると、これから起きる出来事が流れてやってくる、それをキャッチするかしないかは、自分の判断だそうです。流れてくるものを桃やメロンやみかんにたとえると、わかりやすいかもしれません。それは自分が未来へ投げているんだそうです。なりたい願望やいいことを投げると、大きいおいしい桃やメロンが流れて来るということだそうです。

もし流れて来るものが嫌なものだったら、うまくかわしたりスルーすればいいそうです。

流れて来るものはチャンスだったり、チャンスのきっかけになるものもあるのですが、自分はそれに値しないと思っていると、断ったり逃したりしてしまうのだそうです。

ここからがタイトルのお話です。すごいチャンスボールが小川から流れて来たとします。それがとても意外なことだったので、「あれっ!でもこれ私、投げていないよな」ってことがあったとします。

それは、自分の川の上流に、自分以外の誰かが、ボールを投げてくれていた!ということだそうです。

じゃあ、それは誰が投げているの!?ってことですがまずは、

1・ご先祖様だそうです

ご先祖様は応援団なんだそうです。そのほかにも過去に知り合っていた誰か(今生きていない人)、なんだそうです。

2・今生きていてあなたを応援してくれている人。

お友達や知り合いの方の、うまくいくといいね、試験受かればいいね~みたいな軽い祈りでも、ボールを投げていてくれていることになるそうです。

辻さんは未来につながるすばらしい人との出会いおいて、なぜなんだろう、と考え始めたことから、この考えが浮かんだそうです。普段はこうゆうファンタジックなことは考えないタイプなんだそうですが、人との出会いにおいて、うまくあてがって出会えるようにしてくれている、と感じることがこの20年くらい続いたからなんだそうです。

大事なことは、流れて来た桃やメロンやみかんを自分で選べるということだそうです。イヤなことや今回は必要ないと思えば、スルーしてもいいそうです。スルーしても、また流れて来るので大丈夫だそうです。

さらに、「私にはいい桃やメロンなんか流れて来たことないよ~全然いいことないよ~イヤなことしか流れてこないよ~」っていう人がいますが、本当にチャンスは流れて来なかったのしょうか!?…と辻さんはおっしゃっています。自分にもそんなときがあったと辻さんはおっしゃっています。その時の自分は体育座りしてうつむいて、果物が流れて来ても、気づいていなかった、と。そうゆうときはご先祖様とかが気づくように、でかいスイカをガツンとぶつかるように投げてくれたりするそうです。思わず受け取ってしまったあとでも、それがいいものとすら気づいていないこともあるそうです。

流れてくるものがネガティブなものであっても、そこから違った道が開けることもあるので、そのときの心のありようが大事だとおっしゃっています。

それでも、今つらい状況なら変に無理やりポジティブシンキングにするのはやめてくださいとおっしゃっています。自己欺瞞になるからだそうです。まず、つらい自分を認めて、この状況をあのつらい出来事があったおかげで、今の自分があるぞ!という決意のボールを未来に投げるといいそうです。あまりにも絶望して、ワクワクする気持ちでできなくても、決意してボールを投げればいいそうです。

でも、最後にそれでもわたしの人生変わんないよ~と言っている方に、投げておいても何のリスクもないんだから、投げてください、とおっしゃって終わらせています。

 

ここまでが引用です。

 

辻さんの言うように自分のほかにボールを投げているのはご先祖さまや、友達や知り合いや家族かもしれませんが、生まれる前にこうなると決めて来たシナリオの一部だということもあるかもしれないなーと ちょっと思いました。

でも、誰かがいいボールや果物を投げてくれているんなら、ありがたいですよね。気づいて絶対!キャッチしたいです。

それから、どんなにつらい状況でも、決意のボールは投げておいても、お金もかからないし、リスクもないわけだから、投げるのはありかもしれませんね。わしも“決意”してやってみようかなぁ💝

 

今回の漫画は定期検診に行ったときのお話です。

 

過去の定期検診の漫画はこちらです。

sg8yktrt.hatenablog.com

 

 

皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。

 

 

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