こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。
寒さも増してきて、とうとう電気毛布も出してきて、完全冬仕様になった しあすさです。普段着はフリース2枚重ねです。モコモコ状態です。
今週は、先週の続きみたいになっちゃうけど、今回は嫌な人にあったとき、いやなことがあったときにどうすれば邪が払えるか調べてみました。自分が昔読んだ本の記憶も混ざってます。
例えば、嫌な郵便物が来たときとか、捨てた後で手を洗いたくなっちゃったりしますよね。あれ、結構 邪が払えていると思います。ちょっとした嫌なことだったら、家に帰って来て、トイレで出すもの出して、手と顔を洗うとかなりの邪が払えるみたいです。
しかし、出先で嫌な人にあったときとかは、できませんよね。そうゆうときは誰もいないところに行って、パンパンと柏手を打つと嫌な気を祓えるらしいです。これは楽です。
もっとやりたい人は、九字切りとかの方法もあるけど、ちょっとハードル高いかな。ちなみによく聞く、五字切りっていうのは、テレビドラマのために作られたオリジナルのものみたいです。
九字切りとは、「臨 兵 闘 者 皆 陣 列 在 前」掛け声とともに右手の指を刀印という形に結び、空を漂う魔を切り裂く、というものらしいです。これは、不動明王と契約しないとやっても効かないとか、自分の周りに結界を張るものなので、のちにいいものまで弾き飛ばさないように解除の呪文を唱えなきゃならないとか…いろんな説があって難しそうだな。
簡単に、自分の周りを輝く光で包む、なんてのもありますよね。こうゆうのは怪しい(?)のかな。
難しいおまじないは抜きで考えて、嫌な人、絶対合わない人と付き合わなきゃならないとき、よく、相手の幸福を祈ると関係が良くなる、っていう人もいます。でも、それを神社やお寺に行ってお願いしちゃうと、神様はストレートにその嫌な人を幸福にしちゃうだけだから、「私が安心して働ける職場になりますように」とか「心が傷つかない環境になりますように」とか、自分を救ってくれるように祈った方がいいという人もいるので、しあすさはそっちの方がいいような気もします。嫌な人の幸福を願うっていうのも、モヤモヤしそうだものね。
まあ、いろいろあるけど、そうゆうときは先週の続きみたいになっちゃうけど、赤飯をたんまり食べて、ふて寝するのもいいかもしれませんよね。
今回の漫画は、術後2年目の定期検診のことを描いています。
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