しあすさとくもちゃんの闘病日記

しあすさとくもちゃんとの大腸がん闘病日記です。ステージ3の大腸がんです。現在、経過観察中です。よろしかったらご覧ください。

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この騒動!解決する日は近いのか!? (292)

こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。

どこで地雷を踏んだのかわかりませんが、変なところをクリックしたせいで「あなたのパソコンはトロイの木馬に感染しました!!電話で連絡ください」みたいな音声を大音量で流し、閉じることができない画面になってしまって、大パニックに陥った しあすさです。しばらくはどうしたらいいの!?状態でしたが、ちょっと調べてみて、なんとか閉じることができて、ホッとして腰が抜けそうになりました。電話するとヤバいことになっていたみたいです。よかった~。

 

今季最後の実家の草取りに行ってきました。最近は日の出が遅いので、4時起きで、🍙作って5時ごろ出発です。早起きは体にこたえます。しょぼふる雨の中、寒い寒いを連発していました。

草取りを始めるころには雨が止んで、なんとかやりとげました!(大げさだなぁ)。

防草シートをひいたりして、草取りする部分を減らしてはいるのですが、防草シートも経年劣化でボロくなるし、端の方やカバーできない部分があって、人の手が入らないと草は繁ってしまいます。木の剪定もあります。木って1~2ヶ月で結構伸びるんだよね。除草剤は使いたくないので、面倒で体にこたえるけど、なんとかゼイゼイいいながらやっています。

除草剤のことでちょっと興味深い記事を見つけたので、シェアさせてください。こちらです。とある民間救急ドライバーの日常さんの記事です。

この記事の後半の方の「除草剤とゴキブリ」というところです。

この記事を書いている生チョコぽん酢さんは、民間の救急車のドライバーをされている方です。その前は介護施設などを経営しておられたそうです。

 

ここからが簡単引用要約です。

生チョコぽん酢さんは戸建ての家に住んでいらっしゃるそうですが、ゴキブリは出たことがないそうです。外でバラバラになった死骸は見たことがあるそうですが、家の中では見たことがないそうです。

昔、戸建ての賃貸住宅に住んでいたときや、実家にいたときもゴキブリは頻繁に出たそうです。

この違いを、なぜなんだろと考えてみたそうです。

生チョコぽん酢さんは庭に除草剤を撒いておらず、シルバー人材センターに頼んで、定期的に草取りをしてもらっているそうです。以前の家では草取りが面倒なので、除草剤を撒いていたそうです。多分、原因のひとつがこれだと気づいたそうです。

除草剤を撒くと、草は生えなくなりますが、たったそれだけのことで生態系が壊れるそうです。

草が生えない環境では、驚くほど住み着く虫に偏りが生じ、不思議と害虫が増えていくそうです。

ゴキブリをはじめ、人間にとっての害虫は最強に見えるかもしれませんが、こうした生態系の中では、最強ではない、と生チョコぽん酢さんはおっしゃっています。

例えばツチグモという大きめの蜘蛛は、蜘蛛の巣は作りませんが人間にとっての害虫を好んで食してくれるそうです。

草取りが嫌だからといって、薬を使い干渉するほど、人間にとって害のある生物が増えてしまう、ということらしいです。害虫が嫌なら薬に頼らず、室内の掃除や衛生管理をするだけでいい、とおっしゃっています。

自然な形で努力するのが、害虫にとっても住みづらい環境になるそうです。

以上要約でした。

 

なるほど、除草剤自体も人間にとって恐い薬品だと思っていましたが、虫たちにとっても、生態系を壊してしまうほどのものなのですね。

わしが 汗だくになってはぁはぁ💦言いながら、ろー体に鞭打って草取りをしてきたのも無駄ではなかった、ということなのですね。何年かもの努力が少しだけ報われた気がします。よかったでっす。

しかし、異様にはびこる外来種や、薬撒いていないのに木をぼろぼろにしてしまう虫につかれちゃった木とかはどうすればいいのかなぁ。どうしようもないので、虫食いにあった木は、その部分を切って、殺虫剤撒いておきました。

いろいろ難しい問題はあるけど、これからも除草剤を使わないで行ければいいな、と思っています。

 

今回の漫画は、しあすさの日々のお話を描いています。

 

大腸がん発覚までの記事はこちらです。

sg8yktrt.hatenablog.com

 

皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。

 

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