こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。
最近暖かくなってきたのはいいのだけれど、そうなると薄着になってお腹が冷えて困る冷え性のしあすさです。お腹が冷えると気持ち悪くなってきて、だるくなるので、こんな季節でもカイロをつけます。腹巻にカイロって冬でもやらない人いるかもしれないけれど、薄着になるこの時期から夏の冷房の効きすぎているスーパーとかでは必需品なのです。
さて、前回、雨の歌のことを書きましたが、歌はつらい時を乗り越えさせてくれる力がありますよね。
雨の歌でつい口ずさんでしまうのが、「子連れ狼」の歌です。しとしとぴっちゃん、っていう歌詞がいいですよね。・・・ってヤングな人たちはあんまり馴染みがないかなぁ。だとすると、「雨の慕情」・・・これも古いか、いや、もっとおしゃれ(?)に「雨のバラード」(ザ・スウィング・ウエスト)って、これもグループサウンズだからすっごい前だよね。のちに湯原昌幸さんがカバーした曲です。・・・・古いついでに「雨降りお月さん」っていう童謡もいい曲です。歌詞がちょっと不思議です(かごめや通りゃんせほどではありませんが)。
♪ 雨降りお月さん雲の影~~お嫁に行くときゃ誰と行く誰とゆく、一人で傘(からかさ)さしてゆく~~傘ないときゃ誰とゆく~~~
となるのですが、この詩を書いた野口雨情は、自分の妻が嫁入りするときに雨の中、2~3日かけて馬で行列してきてくれたことを書いた、とか、子供の頃に亡くなってしまった自分の娘たちのことを書いたとか言われています。
花嫁衣裳の白無垢のまま2,3日かけてって、その間、着替えとかしないのかなー。そんな高価な絹の着物が雨の中濡れっぱなしにしちゃっていいのかなー。それで、そのまま寝て、トイレとかどうしていたんだろうって、余計なことばかり考えてしまうしあすさでした。情緒のある歌なのに~!
いつも応援ありがとうございます。皆さんの応援は、花嫁衣裳のまま2~3日馬に揺られようがどうしようが、まったく堪えない強靭な精神と肉体をいきなり与えてくれるようなパワーがあります。応援よろしくお願いします。先週から描き始めた漫画は、「大腸がんになった理由を自分なりに考えてみた」という、原因を探るシリーズです。ここに描かれていることは、しあすさが勝手に考えたことなので、決して鵜呑みにしないでくださいね。それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしく!お願いします。
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