しあすさとくもちゃんの闘病日記

しあすさとくもちゃんとの大腸がん闘病日記です。ステージ3の大腸がんです。現在、経過観察中です。よろしかったらご覧ください。

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本命手術から3年9か月の定期検診④ 検査の結果は!?(229)

こんにちは。暑い日が続いていますが、毎回見てくださってありがとうございます。

最近はなぜかキャンディーズの「夏が来た」が頭の中をぐるぐるしていて、なかなかそこから抜け出せない しあすさです。意外とテンポが速い歌なので、自分で歌おうとすると字余りになって しまいそうになります。わしだけかなぁ?歌ってみてどうだったか教えてくださいな。

 

さて、最近はL□BTなんかより自民党の副官房長官木原誠二さんの妻の元夫の不審死のことがやたらと話題になっています。

木原さんの妻の元夫 安田種雄さんは、元暴走族でシャ○中で、風俗関係に勤めている人でした。木原さんの妻は若いころモデルなどをやっていましたが、初めの夫の死後、銀座のホステスをやっていました。

2006年に安田種雄さんという当時の木原さんの妻の夫が、不審死をしました。致死量の薬を打って、喉から肺にかけての傷があり、死因は出血死でした。当時は自殺かもしれない不審死ということでコールドケース扱いでしたが、2018年に再捜査が行われ、木原さんの妻にも事情聴取が行われましたが、1年足らずで捜査が突然縮小され、今に至ります。

捜査が縮小されたのは、木原さんが警察に圧力をかけたためだ、という説もあって、もしそうだとすると、法治国家崩壊!政権を揺るがす問題だ、ってことみたいです。

木原さんの妻がもしかしたら殺人事件にかかわっていたのかもしれない!?と、巷では盛り上がっていますが、マスコミは固く口を閉じています。

私もこの事件の真相は気になります。もし本当に殺人事件だったら!?どうなるの?自民党政権運営に影響があるの?って思うのですが、10年以上も前の事件で物証も残っていないし、今の夫が国会議員だからへたなことで引っ張れないみたいで、難しそうです。きっとうやむやのまま終わるのかもしれません。でも真相は知りたいっす。もっと知りたい方は百田尚樹さんの一連の動画金子吉友さんの一連の動画をご覧になってみるのもいいかもしれません。

この事件が明るみに出たことは、何か政治的な意図があるのか!?ってことも気になります。

 

LG○T関連の話題でひとつ。ミスコンのことです。

ミス オランダを決めるミスコンで、史上初のトランスジェンダーのミス オランダが生まれたそうです。そうなの!?💦「青い夜明けを楽しもう」さんの記事です。

確かにきれいな方ですが……でも米国のニューハンプシャー州で優勝したトランスジェンダーの方も一緒に載っていましたが、この方はう~ん……っていっちゃいけませんよね。なんかのモデルとかしている方みたいです。

沖縄のミスコンもトランスジェンダーの方を入れた方がいいのか?って意見を募集していましたよね。日本でもこの流れが来るのかどうかわかりませんが、わしはちょっと待って!って言いたくなりました。どうなんすか…?💦

 

 

7月26日は幽霊の日だったそうです。江戸時代 (1825年) の7月26日に東海道四谷怪談が歌舞伎で初演されたのを記念して、制定された日だそうです。

昔 子供の頃、テレビで歌舞伎の東海道四谷怪談を見たとき、恐いけれどおもしろくて夢中になって見ていたことを思い出した しあすさです。あの頃から怪談が好きだったんだなぁ。

霊感がないので幽霊はあまり見たことがありませんが、怪談は大好きでよく読みます。怪談実話は、なぜこんなところに こんな幽霊が出るのか、謎のまま終わることが多いのですが (理由がわかるものもあります)、怪談実話は一話一話が短いので、読みやすいってこともありますよね。

 

以前、実家にいるときに、何を言っているのかわからないのですが、何かぐにゃぐにゃとした不思議な声がどこからか聞こえてきて、変だと思っていたら、そのとき少し離れた所で火事があって高齢の女性が亡くなりました。その方は母と仲がよくてお茶に呼んだり呼ばれたりという仲でした。その声がその方だったどうかわかりません。もしそうだったとしても、何を言っていたのかわかりませんでしたから、伝えたかったこともわかりません。ただ、こうゆう小さな不思議なことって、誰にでもあるのかもしれませんね。

霊が見えるかどうかは脳のどこかの器官が関係しているらしくて(忘れてしまいましたが)、それは遺伝しやすいらしいです。だから霊能者の母がいて、娘も見える、なんてことが起きるみたいです。

脳の機能は不思議ってことですよね。最近読んだ本、「『最初の人びと』保江邦夫著」の中で、「『奇跡の脳』ジル・ボイト・テイラー著」について書かれていたのでちょっと紹介してみたいです。

ハーバード大学で脳神経科学の専門家だったテイラー博士は37歳の時脳卒中になって、言語中枢や運動感覚などに大きな障害を負います。左脳の機能が失われたのですが、右脳だけで何とか生き延び、その後 奇跡的に復活するというお話だそうです。

左脳の機能がストップしていたとき、テイラー博士は、自分のまわりにあった境界線がなくなり、宇宙との一体感、静かで平和で解放された幸福感、過去も未来もなく、「今、ここ」の感覚だったそうです。

つまり私たちは、左脳から解き放たれると、すべてのストレスから解放され、平和な幸福感に満たされ、悟りのような境地に入る、ということらしいです。

要するに右脳モードのときは高次元とつながっていて、左脳モードの時は自我意識に支配されやすい、ということらしいです。

霊能力の遺伝もなく、左脳に支配されっぱなしの しあすさはもう少し右脳を活性化させて平和な気持ちを取り戻したいものです。

 

 

今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。

sg8yktrt.hatenablog.com

 

皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。

 

 

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