こんにちは。暑い中いつも読んでくださってありがとうございます。
100均で買った洋服カバーが少し触っただけで、ぼろぼろと破れてきて、垂れ下がった不織布が廃屋にある残骸物みたいで、「暗い中で見るとなんだか恐い~」とかわい子ぶって言ってみたら、そっちの方が恐い~と突っ込みを言われそうな気がして、咳をしてごまかした しあすさです。
おしゃれでかわいくて、丈夫で安価な替わりの洋服カバーを探していますが、なかなかいいのが見つかりません。白いのが多いです。ボタニカル柄とか欲しいなぁ。
岸田首相、増税は
「今を生きる国民 自らの責任!」
って言ったみたいで、外国に国家予算よりたくさんのお金をばらまき、ウクライナが世界銀行から多額のお金を借りるときにも わしに (?)なんの相談もなく、勝手に保証人になったりしているくせに、お前が言うなよ!!と激しく突っ込みを入れたくなりました。保証人になるときは信頼できる人や親に相談しろって、親に言われたことないのかよっ!
ぶるぶる~~。
少し取り乱してしまいましたが、気温が高すぎて、脳みそが茹っているせいかもしれません💦
さて、がんになって“がん保険“にもちょっぴり興味をいだいた しあすさですが、こんな話を聞いてすっかり興ざめしてしまいました。キノシタ薬品さんのツイッターの動画です。
ちょっと要約して書いてみます。
日本で初めて“がん保険”を売ったのは日本の保険会社ではなく、あひるで有名な米の国のアフ○ックです。
アめリカ系の企業なのに、利益の9割を日本で稼いでいます。アメ○カでは保険企業の規模として20位前後で、超巨大企業ではないのにです。
“がん保険”は米の外圧があって生まれた保険です。日本には国民皆保険制度や限度額制度があり、米のようにがん治療で破産するというようなことがなかったので、がん保険がなかったのです。
米の外圧により、1974年にがん保険を売ることが解禁されましたが、米は圧力をかけ、日本の保険会社にがん保険を売ることを禁止させました。
がん保険において、米の一人勝ちの時代が長く続いたあとで、ようやっと日本でも2001年から がん保険を売ることができるようになりました。しかし米は、いちばん売れそうな“かんぽ生命”から がん保険を売ることを禁止させ、そして今では、かんぽ生命がア○ラックの代理店となり、アフ□ックの商品を売るようになってしまったのです。手数料で稼ぐしか道がなくなってしまったのです。
次の米国のターゲットは、日本の99%を占める、中小企業だそうです。
日本が豊かになる仕組みは、すでに米によって壊されているんです。
アメ○カってジャイアンっすか?!まあ、日本に原爆を落としても、『バービー』って映画で揶揄するような国だから…。善悪の感覚が日本とは違うのかも。バービー人形割と好きだったのに、残念っす。
ここからはお盆も近いので、死後の世界のお話について書きたいと思います。
ーー 死後の世界はない。死ぬと人は“無”になる。だから生きている間は捕まらない程度に悪いことでもなんでもして、お金を稼いだりおもしろいことをしなきゃ損だーーと、いう人が たまにいます。どうなんだろう…。見たわけじゃないけど、私は、死後の世界は“ある”派かな?その方が心が落ち着く感じがします。
怪談和尚で有名な、三木大雲和尚さんが動画でこんなお話をしていました。こちらです。どこかでの講演の映像なので、声が反響して少し聞きづらいですが、興味深いお話です。
動画の内容をかいつまんでお話しますと、三木和尚さんの昔からの知り合いの方が、公務員を定年退職された後、末期のがんだということがわかり、入院している病院から三木和尚さんに来て欲しいと、連絡があったということから話が始まります。
この方は死後の世界を、全く信じていませんでした。悪いこともたくさんしたそうです。
入院してから、夢なのか現実なのかわからない感じで いろいろなものを見るようになりました。寝ていると目の前に大きな白い布のようなものが現れ、その布に今までの人生で悪いことや迷惑をかけた人たちが映像のように映りだされてきます。もう亡くなっているのですが、いちばん迷惑をかけた友人がその映像の中で、おいで おいで、みたいに手招きをしたそうです。
それからはベッドの周りに、自分が迷惑をかけた人や、ひどいことをしてしまった人たちがたくさん集まってきて、早く来い~ みたいなことを言うらしいのです。恐ろしかったそうです。そのうちにブラックホールの穴のようなところから地獄の様子まで見えるようになってきました。地獄は殴り合ったり罵りあう恐ろしい世界だったそうです。
「あれは地獄の入り口だったのかもしれない…」それからその人は、死後の世界はあるのかもしれないと思うようになったそうです。
そんなことが続いた後、容体が悪くなりその人は亡くなったそうです。
死ぬときに「いややー!!!」と叫ぶようにして亡くなったそうです。
三木和尚さんは亡くなったという話を聞いて、49日の間ずっとその人のためにお経をあげ続けたそうです。
49日のあと亡くなった人の妻の夢に その人が出てきて、今まで自分が迷惑をかけた人たちに何か償いをしてくれ、というようなことを言ったそうです。それでその人の妻は、ボランティア活動を始めたそうです。
と、まあこんなお話です。
三木和尚さんは著書の中で、“怪奇現象より何倍も怖いものは、悪事を犯して死んでいくことなのだ”とおっしゃっています。自分で蒔いた種は自分で刈り取るという法則があるからだそうです。
また三木和尚さんはよく、“習気”(じっけ)についてもお話してくれます。
仏教語なのですが、自分のしたことや習性が来世でも受け継がれていくということらしいです。だから犯罪を犯しても死ねばチャラになる、ということではないのだと。
また“習気”はいいことや、ずっと努力してきたことが来世にも受け継がれていくという意味もあるといいます。習字をやったらすいすい書けちゃって、初めからうまかった、なんてのは前世でずっと習字をやっていたのかもしれません。
野球の大谷選手は、前世でも野球をやっていたのかもしれませんね。すごすぎる♡
あの20世紀最大の霊能力者のエドガー・ケイシーも努力したことは来世に受け継がれていくと言っていたみたいで、日本でのエドガーケイシーの研究者の光田秀さんも、来、来世は音楽家になりたいので、今からピアノをやっている、とおっしゃっていらっしゃいました。三木和尚さんのお師匠さんも、高齢なのに英語を今から始めたそうです。来世で英語を話せるように、だそうです。
前向きですごいなぁ。見習いたいです。
でも、わしは来世では地球に生まれ変わるのはもう、やめたい感じっす。違う宇宙を見てみたいです。
今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。
皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。