しあすさとくもちゃんの闘病日記

しあすさとくもちゃんとの大腸がん闘病日記です。ステージ3の大腸がんです。現在、経過観察中です。よろしかったらご覧ください。

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本命手術から4年3ヶ月の定期検診後 しびれ対策を考えてみた (260)

こんにちは。毎回読んでくださってありがとうございます。

暖かくなってきて、このまま春に突入か!?と思わせてフェイントが来そうな雰囲気に少し戦々恐々していたところ、やっぱり寒さが戻って、8枚重ね着に戻った しあすさです。

 

最近話題の埼玉のク○ド人の「日本人4ね!!!」と叫んでいる動画、見ました。正しい歴史認識、国益重視さんのブログ記事です。恐いですね。政府は移民が好き放題やっているヨーロッパや米の国みたいにしたいのかも…。グローバリストのいいなりっす。クル□文化協会は、「4ね!とは言っていない。精神病院に行け!と言っているだけだ」と言っていますが。精神病院に行けも!ダメだよね。精神病院に行け はOKっていう感覚も変ですよね。

この動画に集まっているク▽ド人の中に、ピーケーけー(本当はアルファベット表記です)というテロ組織のメンバーがいるようで、この組織は「日本人に死を」をスローガンに掲げていて、ピースマークのような指をつくるそうです。確かに動画の中でそうゆう指を作っている人が何人かいます。

こうゆうのテレビで流してくれると、少しはみんな気づくかなぁ。

 

 

さてここからは前に動画を貼った、山納銀之輔さんの著書「天を味方につける生き方」の内容をちょっぴり取り上げてくださったブログから書いてみたいと思います。この本は図書館で予約しているのですが、予約の方が多くてまだ読めていません💦

本山よろず本舗さんの記事です。

いくつかの個所を取り上げて書かれているのですが、気になったところを書いてみたいです。

 

ここから要約引用です。

銀さんがアフリカのタンザニアで45日間、エコビレッジ作りに従事していた時のお話です。

村から戻って来て日本からのお土産のカップラーメンをみんなで食べた。うんまくて懐かしくて嬉しかった。これ考えた人って天才!

そして同時に、俺たちがどれだけ研ぎ澄まされていたかがよくわかった。

食べた後、突然ぼんやりして体がだるくなり、全員が眠たくなった

たぶん化学調味料のせい。原材料名に書いてある(アミノ酸など)

俺たちは自然界にある恵だけを食べて45日間暮らしてきた。マサイ族ほどではないけれど、身体が研ぎ澄まされて、五感だけじゃなく第六感までもキレキレだった。

化学調味料がこんなにぼんやりするとは思わなかった。

日本人は慣れ過ぎて、ほとんどの人はぼんやりしている。朝から晩まで化学調味料 食べているから、ぼんやりしていることにすら気づかない。じゃなかったらこんなに洗脳されるはずがない。外食だけじゃなく、スーパーやコンビニに食べ物を買いに行っても、化学調味料がほとんど入っている。化学調味料がなくても、素材がよかったらとてもおいしいものがたくさんあるのに、アミノ酸が入っていないものを探すの方が大変な国だ。世界的にも珍しい国。

もし俺が総理大臣だったら、一気に廃止するのだけどな。

~~中略

今は一年中何でも食べられるようになったけど、そのせいで体内時計が壊れているからみんな疲れているし、病気にもなる。

~~中略は、見方によれば、マサイの人は日本人よりも質素な食生活かもしれない。その日に採れた旬のものを一度も冷蔵庫に入れずに食べるから、大地のエネルギーが瞬時に入る。

冷蔵庫に入れていない、野生のイノシシの肉はや鹿の肉は、めまいがして三切れくらいしか食べられない。でも冷蔵庫に入れたら、いくらでも食べられる。

タンザニアの大地で、自然にあるものだけを食べる生活を2週間したら、目も耳も鼻もよくなる。五感が優れる。暗闇でも見えるし、遠くの動物の足音が聞こえる。遠くの匂いを嗅ぎ分ける。それは一緒に行った全員が体験した。

1ヶ月続けると、第六感も研ぎ澄まされる。そしてその第六感は日本に戻っても維持できるだろう。

身体が進化したわけではなく、本来の身体能力を取り戻せたってことだ。

日本の食生活は食べ物を選べる。だからこそ、選び方を間違ってはいけない。

本当の意味で≪良い食べ物≫を選んだら、この国はもっと健康になると思う。病院に行く人も9割くらい減るだろう。

そして身体の余裕ができたら、心の余裕もできて、ずっと豊かに暮らせるだろう。死ぬ日まで。

 

以上引用です。

 

ちょっと恐い話ですね。化学調味料を食べると頭がぼんやりしちゃうんですね。

戦後 米の国なのかどこからの企業に、味ノモトが作り方を教えてもらって、□未の素を作って、日本中で化学調味料が使われるようになったらしいですから、GHQが考えた、「日本人はぼんやりしていろ!」作戦の一環なのかもしれませんね。テレビでは化学調味料という言葉はNGで、うまみ調味料って言わないと、大騒ぎになるみたいです。スポンサーに配慮して、いうことだけではないようです。

まぁ、「年中ぼぉっとしていたい、正気でこの世界を生きたくない」って人もいるかもしれないけど…でも相手の思うつぼだっす。

日清のカップヌードルとかも、海外に行くと化学調味料の入っていないものが売られているみたいです。“NO MSG”という表示らしいです。食の未来を本気で考える一般人さんのXです。日本でも出してくれればいいのに、たぶん諸事情でできないんだろうな。

化学調味料をたくさん取ると、キレやすくなるとか、鬱になりやすいとか言われているけど、確かにその傾向はあるかもしれません。恐い~。

インスタントラーメンは化学調味料の入っていない創健社や桜井食品のを選ぶようにしているけど、たまに緑のたぬきとか食べちゃうし、どこかで知らないうちに取っている可能性はあるかも。いろんな食品にくまなく入っているから…。恐いなぁ。

外食でも化学調味料使っていないっていっているお店もあるから、どうせ食べるなら、そうゆうとこ選びたいなぁ。

化学調味料のちょっと恐いお話でした。銀さんのお話は本当におもしろいです。また機会があったら書いてみたいでっす。

 

今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。

sg8yktrt.hatenablog.com

 

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本命手術から4年3ヶ月の定期検診⑤ 副作用のしびれのこと聞いてみる そして意外なこと (259)

こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。

気温が上がって暖かいと言われていますが、石油ストーブは空焚きしちゃったので使えないし、なんだかちっとも暖かさかを感じられず、しまいにはプチ風邪をひいてしまった しあすさです。頭が痛くてだるいです💦

 

こんな記事がありました。「ホウレンソウ 消滅の危機」ライブドアニュースです。

葉物野菜全体の収穫量が減少しているのですが、特にほうれん草が減っているらしいのです。昨今の異常気象と人手不足、農家の高齢化など様々な要因で、作付面積が減っているそうです。種や肥料は輸入頼みなので、国際情勢によっては輸入できなくなる可能性もあるそうです。

また、こんなことをおっしゃっている動画もあります。「食糧がなくなってきました2024」ここみちゃんチャンネルさんの動画です。

戦争などの影響で、紅海あたりのマンデブ海峡が通れないので、迂回しなければならず、輸送料が上がっているそうです。これからどんどん、物の値上げが起きるとおっしゃっています。

ーーこ、これって……三木大雲和尚さんがおっしゃっていた、葉物野菜の値段が上がってきたら、「三木和尚、失敗したな」って思ってくれ、っておっしゃっていた状況じゃありませんか!?ちょっと前に書いた、この記事に書いてあります!

心配っす。まだ、2倍3倍にはなっていないので、大丈夫かもしれませんが、これからも葉物野菜の値段には注目していきたいです。

 

さてここからはナオキマンさんと東大名誉教授の矢作直樹さんの対談動画「東大名誉教授が語る『この世の心理』とは?!」から少し書いてみたいです。

矢作直樹さんはお医者さんで東大の救急集中治療部の責任者兼 救急医学の責任者をなさっていた方です。2011年には「人は死なない」という話題になった本を書かれた方でもあります。

 

ここからは引用要約です。

矢作さんは人の魂が見える方だそうで、ひとりひとりの姿を見ると、そこに重なって見えるそうです。霊視のようなものとは別で、自分自身の絵で見えるような感じ(?)だそうです。その人の魂のエネルギーがどのような質か、というのがわかるそうです。荒っぽいとか、きめ細やかだとか、だそうです。

人の魂は「誕生>生>死>別の世界に誕生」を繰り返し、矢作先生のわかる範囲でいうと、ゴールはないそうです。

ちなみに矢作先生は水や赤ワインなどの味を変えることができるそうです。自分が変えているのではなくて、あることを思った瞬間、エネルギーが自分の中を流れるんだそうです。

肉体は魂の乗り物みたいなもので、シルバーコードでつながってて、死ぬときにはそれを外していくんだそうです。脳死のときはまだつながっているんだそうです。

日本が日本として主権を取り戻すには、“中今”という“今”に本当に潜在意識まで意識を合わせることができたなら、非物質化までできてしまうそうです。縄文時代の日本人はそれができていたみたいです。

縄文時代の人は大陸(全世界)から人を受け入れて、いったんは霊性は下がるが、進化のためのものだと理解していたそうです。しかしこのままいくと必ず不調和を起こすことがわかっていたので、縄文人が持っている“中今力”というすばらしい力をいつか世界に広めるときが来るということを読んで、天皇という仕組みができたのだそうです。

天皇というのは特殊な肉体に、神々の能力、意識を投影させて生まれたものだそうです。

そして今では、天皇霊を引き継ぐ神事によって、超状現象を起こせるようになるそうです。第10代の崇神天皇まではそうゆう力を持っていたそうです。半神半人のような存在だったそうです。それ以降はそういった力はなくなったので、神事で天皇霊を降ろして天皇になるそうです。これは人類の進歩に必要なことで、神頼みでなく自分の力で進歩しなさい、という意味合いがあるそうです。

NASAというのは地球外生命体との交信のために作られた組織だそうです。あの時代のソ連も地球外生命体から知識を得ていたそうです。オスプレイも降りてきて作られたものだそうです。

科学者や芸術家は降りてきて知識を得る人が多いそうです。矢作先生の知り合いの女性漫画家さんは、自動書記で描いているそうです(まじっすか!)。

これからの時代AIとの共存はどうなっていくかとの問いに、矢作先生は科学技術によってダメになってしまったレムリアやアトランティスのようにならないように、人間がしっかりしなきゃならないとおっしゃっています。

人は瞬間 瞬間を選んで生きているので、本当の意味での「中今力」をつけられたら、すごいエネルギーになる、とおっしゃています。そこに意識の進化の意味があると。

目の前にあることを楽しみ、当たり前に思えることに感謝することからはじめるといいそうです。直近の新型コろ7騒動でも、ウイルスは基本的によっぽどの人でない限り、自力で治るものなので、薬に頼る必要はない、と。他に頼る必要はないと、おっしゃっておられます。

 

以上要約です。

 

魂に“ゴールはない”……には少しびっくりしました。ゴールはないんですね。4んでも魂の旅は続くのですね。う~ん感慨深い言葉です。

また、薬(ワく〇ンのこと?)に頼ってはいけない、という東大の先生の言葉も重いです!矢作先生は健康診断も受けないそうです。

矢作先生までは達観できませんが、今を生きることが大切なのはよくわかりました。

先週書いた記事のネドじゅんさんもそうですが、“今”を生きるってことがキーワードなのかもしれませんね。

 

 

今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。

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本命手術から4年3ヶ月の定期検診④ 超絶 気になるCEAの数値 (258)

こんにちは。毎回読んでくださってありがとうございます。

20年以上使っていたシャープの石油ストーブが少しだけ錆びてきたので、ようやく買い替えることにしました。タイムセールで安い!と買ってしまったストーブは出力が前のストーブの3分の2くらいで、ちっとも暖かくありません。そこを見落としていました😿。がっくりとして「メルカリで売ろうかなぁ」と考えている しあすさです。

一度使ってしまった石油ストーブは、売るのに結構ハードル高いみたいです。まず、完全に石油を抜かねばならないので、できるだけ石油をタンクから抜いた後、空焚きです。火が消えた後も2時間くらい空焚きした方がいいみたいです(某石油ストーブの会社のHPからの情報です)。

これだけ聞いただけで、もう疲れました💦あと、危険物になるので送料も高くなるみたいです。梱包もしっかりとしなければなりません。買い物の失敗は心も疲れまっす。

 

失敗と言えばマ○ナン□ーカードの使用率が国家公務員でさえ5%以下だったんですね。少なっ!厚労省で4.9%、外務省は3.8%、防衛省にいたっては、2.5%なんだそうです。これ、失敗って言ってもいいですよね。

こんな使用率なら、「こんなもの3日あればすぐ作れるよ」といっている偽造軍団の中の国の人の方が使用率高いかもしれません。銀行口座はチップ確認がないので、偽造カードでも作れちゃうみたいです。

がんを公表された経済アナリストの森永卓郎さんも、「いろんな病院に行ったけど、マ○ナン□ーカード出せって言われたことは一度もない」っておっしゃっていました。

 

 

さてここからは最近話題の本「左脳さん、右脳さん。ネドジュン著」を紹介したいと思います。

ネドじゅんさんは数年前に急に頭の中を常にぐるぐる回っている思考が消えて、“悟り”に近いものを得た女性のお話です。動画「左脳さん、右脳さん。あなたも体感できる意識変容の5ステップ」ハッピー研究所さんです。

左脳より右脳の方が優位になるということなのかな。

 

ここからが概要です。

ある日、毎日常に頭の中を回っている思考が消えて、幸せでストレスゼロで、不思議な体験が次々に起こってしまうことになってしまった普通の方“オカン”のお話です。

それには5つのステップがあるそうです。

1 思考を止めること

2 直感を信じること

3 意識を「いま・ここ」に集中すること

4 思考が引き戻そうとするので、そのたびに直感を選ぶこと

5 最後に思考が強い反逆を起こすので、それを乗り越えること

だそうです。

意識変容すると、世界はもっとふかいところで全部つながっていて、自分がその一部なんだと知ることになるそうです。自分て何!?という疑問に答えが出る感じだそうです。

今、オカンの頭の中を思考がぐるぐると回ることはないそうです。何をしていても次の瞬間、“いま・ここ”に戻れるそうです。

過去も未来も思考の中にありません。過去にやった失敗や、これから起きることの不安もないそうです。そのかわりスケジュール管理ができづらくなりますが、それをやってくれるのが“左脳さん”なんだそうです。心臓が意識せずに動いてくれているのと同じように、思考も同じように脳が勝手に紡ぎだしてるものなんだそうです。思考は脳の自動機能なんだそうです。それを必要な時に同調する感じで使うといいそうです。それをやってくれているのが“左脳さん”なんだそうです。

この常に流れている左脳さんの思考機能をミュートにすると、心が平和になるそうです。本当に重要なことは左脳さんが大きな声で教えてくれるから大丈夫なんだそうです。悟りをひらいていなくても、急にあのことを思い出して、よかった~ってことは左脳さんが教えてくれているんだそうです。

思考が消える前までは、左脳さんが恐怖のラスボスだったそうです。思考を独占しエネルギーを独占し、ストレスを生み出し、不眠にしたり胃を痛めていたりしたそうです。

この思考をとめるために、“いま・ここ”を選択するのです。

ここまでが概要です。

 

ネドじゅんさんは動画

実践編スタート!オカン・メソッド基礎編1「自動思考に気づく」 - YouTube

『 実践編スタート!オカンメソッド基礎編2 「エレベーターの呼吸」』

という呼吸法でこの思考が停止するという、右脳優位の状態になれたそうで、簡単な呼吸法なので、ぜひ試してみてくださいとおっしゃっています。

エレベーターの呼吸はオカンの右脳さんが教えてくれた呼吸法で、この呼吸をすると右脳が活性化するそうです。

またネドじゅんさんは引き寄せについても動画を出していてくださっています。 

『右脳で叶う1分間引き寄せ「ミニ・チップ・イメージ」』です。

夜、明日どんな一日の気持ちで終わりたいか、朝、一日の終わりにどんな気分でいたいかを想像しますが、途中の細かいことは おまかせにするといいそうです。そのときの写真のイメージを身体の中でイメージするといいそうです。それをシュッと縮めて、切手くらいの大きさにします。それを右脳さんに送ってひとつ完了だそうです。これをミニ・チップ・イメージと呼んでいるそうです。いくつ送ってもいいそうです。

短い時間でやるのがいいそうです。でないと左脳さんが否定的な思考や条件を付けくわえてくるからだそうです。途中の細かい指定をしないのもそのためだそうです。もちろん昼間やってもいいそうです。

これは自分を試す行為ではなく、意識である私と右脳さんとの対話だそうです。

 

おもしろいですね。ミニ・チップ・イメージは慣れると簡単にできそうなので、ぜひ試してみたいです。

 

今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。

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本命手術から4年3ヶ月の定期検診③…CTでこんなに気持ち悪くなったのは初めて (257)

こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。

寒すぎて手袋をしたままパソコンを打つので、しょっちゅう間違えて「このキーボード狭すぎるっすー💦」叫んでいる しあすさです。

 

最近 文春砲も出て何かと話題になっていましたが、今回のミス日本の方、ミスウ□ライな!?っていう感じの方ですね。びっくりしました(ユ○ヤ系のウ□ライ▽人の方?みたいです)。KOTODAMA天国さんのブログです。「これってミス日本の意味あるの?」

これが“多様性”ってやつなんでしょうか。2022年に帰化されたとか。う~ん、なんだかわからない世の中になっていく感じだなぁ。彼女はゼレンスキー大統領に会いたいっておっしゃっていたから、彼女が選ばれたことは何か政治的な意味合いでもあるんでしょうか。そういえばこのあいだ日本がウ□ラ○ナに支援した50億円以上のお金はウ□ラ○ナの方の年金に使われるそうですね。……被災者の方が困っているのになぁ。

 

 

さてここからはおもしろい動画を見つけたので紹介してみたいです。

TOLANDO VLOGさんの動画です。「すべてを失った男が知った“全自動の法則”が人生を変えるレベルで衝撃すぎる!」

自給自足の村作りのプロ、エコビレッジビルダーの山納銀之輔さんの波乱万丈の人生のお話です。とても興味深いです。お話の仕方もおもしろくて、聞き入ってしまいます。

 

概要要約を書いてみたいです。

銀さんが中学校の時、それまではあまり言われなかったのに急にお母さんに「勉強しろ」と言われ始めたそうです。「なんで?」と聞くと「いい大学に入っていいサラリーマンになったら幸せだ」と言われたそうです。そんな人(サラリーマンになって幸せな人)見たことないし、そこに魅力を感じていなかった銀さんですが、「そうすると きれいなお嫁さんがもらえるよ」と言われて、それで勉強する気になったそうです。

勉強して国立大学に入ったが、3日で辞めてしまったそうです。工学部に入ったせいか、男子ばっかりだったからだそうです。女子も2人しかいなかったし、このままいってもつまらなそうと思えたからだそうです…おもしろい方ですね。

バイトの日々が始まったのですが、19歳の時に山手線の満員電車に乗ったら、満員電車の人混みを掻き分けておじいちゃんが銀さんの側に来て、「手相見せてみろ」と言ったそうです。手相占いして金取る怪しい人かと思ったのですが、手相を見たおじいちゃんが、「なるほどね、あんたは100万人にひとりの手相だ」と言われたそうです。

そうしたら隣の人が席をゆずってきて、みんな聞き耳立て始めたそうです。

「怪しいと思っているだろ?お金を取ったりする怪しいもんじゃないよ」「人が病気になった時にナチュラルキラー細胞といってそれを治す良い細胞があって、人間界でのその細胞があんただ」と言われたそうです。

さらに「あんたがやりたいと思ったことを全部やったら、周りの人も全員幸せになるっていう運命を持って生まれてきた。だからやりたいことを全部やれ。そのかわり周りの人は足引っ張るし、出る杭は打たれるし、邪魔する人はいっぱいいる。苦労するよあんたは。でも必ず強力な味方がつくから、やりたいと思ったことは必ずやってくれ。それが世の中のためだ」

さらにおじいちゃんの言葉は続きます。「なんで掻き分けてここまできたかといったら、眉間にその相がでているんだよ」「詳しくいうと、26歳の時あんたは日本代表になる。30歳になったときにあんたは急に違うことをやり始める。42になったら絶対大丈夫だから。55になったら完全に安心な世界を作り出す。65歳になったらさらにそれを広げる」

高田馬場までくると「頑張れよ」と言ってそのおじいちゃんは降りてしまいました。それで高田馬場のじいちゃんと呼んでいると。その人のおかげで、迷ったり悩んだりしたときは、必ずやろうと決めていると。

思い起こすと確かにじいちゃんの言うように、26歳の時に青年の主張みたいなもので優勝して、日本代表になったと。そのときは当時の小渕首相と対談したそうです。30歳の時にはエコビレッジを作り始めたそうです。じいちゃんの言ったことは当たっているそうです。

 

高田馬場のじいちゃんの話を聞いた後も銀さんの人生は続きます。 銀さんは23歳の時にバイト人生に見切りをつけて、何でも屋を起業して、成功したそうです。支社もできて売り上げも良くなると、それを守ろうとする気持ちが強くなり、病気もして限界を感じて、会社をたたんで、エコビレッジを始めたそうです。でもそれがなかなかうまくいかないで、いままで親友と思っていた人も離れてしまって、ひとりで泣いていたそうです。

栃木の古民家で、床もない所からのスタートだったそうです。22年前だそうです。つらかったけど、気持ちは幸せだったそうです。朝起きて、今日は何しようと考えるのが楽しかったそうです。それを10年続けたらいろんな人が来るようになって、本とかテレビでも取り上げられるようになったそうです。

自給自足がうまくいって、若者も集まってきていいなと思ってたとき、東日本大震災が起きて、放射能で全部ダメになってしまったそうです。

そこからエコビレッジビルダーの道が始まったそうです。全国飛んで回ってそのノウハウを教えて回ろうと思ったそうです。

41歳のときにやっぱり自分の村いるな、と思って。宮崎県の暖かくていいところに村を作ったそうです。エコビレッジのプロなので、前は10年かかったところを1年でできてしまったそうです。

でもいろんな人の欲がからんで、42歳の誕生日に村を乗っとられてしまってホームレスになってしまったそうです。それで何もない森の中で暮らすことになってしまったそうです。

そのとき高田の馬場のじいちゃんの言葉を思い出したそうです。42歳になったら大丈夫、と言われたのに、ホームレスになってしまって、「何これ!」って思ったそうです。どんぐりの木の下で眠って、水たまりの水を飲んだら食中毒になってしまい、もうダメだと思ったそうです。

具合が悪くて、1週間寝たきりで もう死ぬなと思って、母ちゃんに申し訳ないなと思ったそうです。心は暗黒の世界で、裏切られた恨みや悲しみでいっぱいになってしまったそうです。そこで暗黒界がとてつもなく広いことに気づき、なぜか何も怖くない気持ちになれたそうです。くやしくて神様に文句言おうと思ったそうなんですが、森の営みの中で輝く美しい水滴を見て、つい「神様ありがとう」って言っちゃったそうです。それから変わったような気がする、とおっしゃっています。

そのあと何日生きられるかわからないけど、“生きる”を見つけようと思ったそうです。そうしたら今まで遠くにいた動物たちが、近くを通るようになったそうです。誕生日から8日目、哺乳類の一部として、動物たちに認められた瞬間だったそうです。今だから高田馬場のじいちゃんがこのことを言っていたんだなとわかるが、そのときはそんな余裕はなかったそうです。

それから全自動の世界に入ってしまったそうです。

森の中に一年半いたけれど、食べられなかった日は1日もなかった。全自動で入ってきた。作戦練ったり事業計画書つくったりしなくても、人間は大丈夫なんじゃないかと気づいてしまった、そうです。

いま銀さんは世界中を回って、エコビレッジの作り方を指導しているそうです。

以上です

 

 

すごいお話ですね。キャラクターがすばらしいです。銀さんは本も出されているので(「天を味方につける生き方」)、いつか読んでみようかなと思っています。この動画には後半もあるので(こちらです)気になる方はご覧になってください。

 

 

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本命手術から4年3ヶ月の定期検診② 造影剤キツイ (256)

こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。

最近読んだ本の中に (江戸時代物ですが) 河童のお話がでてきて、子供の頃 河童と遊んだ、という話の後、「~~ちょっと生臭いけどね」というセリフを読んで、衝撃を受けた しあすさです。

河童が生臭いっていう印象はもっていなかったので、なるほどと思いました。だったら “人魚”も生臭いのかなーと勝手に考えましたが、あの美しい人魚が (映画やアニメのイメージで♡)生臭いのはなんだかイヤなので、新鮮な魚はあんまり臭わないから、人魚も臭わないだろう、と一方的に解釈して安心した しあすさです。

 

 

人生に起きる重大なことで、夢に出てこないものはない、とエドガーケイシーも言っていたそうですが、最近、みた夢をはじから忘れてしまって、ほとんど覚えていられません💦

何か悩みや気になっていることは、夢で教えてください、と言って寝るといいというので、やってみるのですが、やっぱり覚えていないんですよね。1日や2日では答えは返ってこないらしいので、気長に続けるしかないってことなんでしょうか。

 

今回は三木大雲和尚さんの仏像にまつわる不思議なお話の動画について書いてみたいです。三木和尚さんは、夢で答えをもらうことが多いので、いいなぁって思っちゃいます。今回のお話も夢がらみです。動画はこちらです。「盗まれた仏像」

このエピソードは三木和尚さんの著作で読んだことがあるのですが、改めて聞くと不思議なお話だなーって思います。

 

ここからが概要です。

三木和尚さんが住職をしていらっしゃる蓮久寺と関連している日蓮宗の立本寺にある

仏像が盗まれてしまったそうです。月天子(がってんし)さんというお月さまの神様の仏像で、江戸時代からある貴重な仏像だったそうです。

当時、防犯カメラがなかったので、警察にいって調べてもらったのですが、犯人がわからなかったそうです。全国ニュースにもなった事件だそうです。

お坊さんからしたら、窃盗事件というより、誘拐事件と言った方がいいくらい、ショックだったそうです。

いろいろな人に相談したら、オークションにでることがあるかもしれないから、こまめに見た方がいいと言われたそうです。それから毎晩いくつかのオークションをチェックするのが日課になったそうです。

それでもみつからずに、盗まれてからもうすぐ1年が経つというとき、三木和尚さんの夢に月天子さんが出てきたそうです。そして「ごめんね、心配かけて」みたいなことを言ったそうです。

「いるんなら 早く帰ってください」と三木和尚さんが言うと「そこまで心配してもらわなくても大丈夫だから。ひと風呂浴びたら帰るから」と言ったそうです。

その夢をみたあと、うれし泣きをして、そのあと本山に行って住職の方に、夢で月天子さんが帰って来るっておっしゃられていたので、迎える用意をしましょうと、おっしゃられたら、まぁまぁ落ち着けといわれて、あまり信じてもらえなかったそうです。

それから数日したら、何人かの方から“ヤオフクに月天子さんが出ていませんか?“という連絡を受けて、見てみたら月天子さんだったそうです。

ちょうどお坊さんの会議中だったので、みんなでありったけのお金を集めて買おうとして、さらに警察にも連絡したそうです。そうしたらなぜか急に出品取りやめになっていたので、焦って警察に連絡したら、警察の方がいち早く気づいて、出品が取りやめになっていたそうです。

月天子さんが見つかったのは九州の湯布院だそうで、温泉で有名な場所だったそうです。

やっとのこと戻ってきた月天子さんが本物かどうか、警察の方、大学の先生、お坊さんなどが集まって検証したそうなのですが、盗まれる前に撮った写真と比べると、少し違うように見えたそうです。きれいになっていたんだそうです。どうも出品者の方が、古物商のプロの方で、仏像をきれいに洗ったりして修復していてくれていたんだそうです。この出品者の方は、盗品とは知らずに買って出品していたそうで、無料で返品してくださったそうです。

月天子さんはきれいになることを「ひと風呂浴びて帰る」っていったのかもしれない、と三木和尚さんはおっしゃっています。

なかなか粋な月天子さんですね。

 

 

以上概要です。

 

三木和尚さんは宝くじが当たったときも夢でみて買っていますからすごいですよね。

そんな夢みてみたいなぁ…と、無駄な夢想をした しあすさでした。

 

 

今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。

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本命手術から4年3か月の定期検診① 気づかないの? (255)

こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。

またしても プチぎっくり腰になってしまって、ヨロヨロと変な動きをしている しあすさです。地味にすごく痛い(>_<)っす。

 

ダ○ス会議や、世界経済フ▽ー□ムで“疾病 X”が流行ったらどうする、みたいな話し合いがされているみたいです。アメ○カでは去年の6月に“疾病 X法”っていうのがもう提出されていたみたいで、なんだかきな臭い感じが漂っています。New Yorkサバイバルさんの動画です。「ダボス会議2024 未知の病原体による“疾病X”に備えよ」

“疾病 X”はコロナの20倍の死者が出る未知の病原体に由来する可能性が高い、と予測されていて、次のパンデミックを引き起こす可能性があるといわれているそうです。

なんで事前にわかるのか、わかりませんが、“疾病 X”のための新たなワク□ン開発も視野にいれているそうで、どうなの!?って感じです。

これは5月にWHOで決議されるパンデミック条約に関係しているんでしょうか!?そういえば最近、日本でもパンデミック条約反対のデモが行われましたよね。これが決まっちゃうとワク□ンが強制になってしまうかも!!何とか止めてください!

 

 

さて、ここからは物理学者 保江邦夫さんとナオキマンさんのおもしろい対談動画からです。こちらです。「物理学者が語る、宇宙人の存在とは?!」

オカルト都市伝説系のお話なので、そうゆうのが好きな人にはグッとくるお話です。いろいろなお話がランダムに詰まっています。

 

概要、要約してみます。

保江先生は子供の頃UFOを見てから驚愕し、UFOや宇宙人のことを研究したくて、大学で天文学を学んだというUFOや宇宙人大好きの方です。

その後 不思議な経緯でスイスの大学で講師として働けるようになりました。

その当時 保江先生がドイツで講演を頼まれ、高速を運転していた時のお話です。アウトバーンが無制限なので190kmぐらいスピード出したときに急に風の音、エンジン音などが聞こえなくなったときに、額の裏に絵が出てきた。それは方程式だった。それを論文にしてアメリ物理学会アメリカ数学会に送ったら、2か月で掲載されて認められるようになったそうです。YASUE方程式というそうです。

湯川先生やアインシュタインも夢で見たものが理論となって認められているらしいです。みんな降りてくるらしいです。

今の日本は戦後からずっと日米地位協定で全て決められている。これは憲法の上にあるので、政治家はそれに従うしかない。そうでない政治家は嵌められて56される、らしいです(直接に仕切っているのは半島人や中の国 大陸系の台湾人ですが…)。

保江先生は伯家神道の祝之神事に誘われて、天皇陛下に伝える神事を守ることになってしまったそうです。

天皇になるということは天皇霊が降りてきて、特別な力を得てなれるそうです。

有名なお話に、戦時中 原爆は3発落とすはずだった、というのがあります。1発目は東京だったのですが、それを知っていた東条英機は、天皇に「あれを消してください」とお願いして原爆を積んだB-29を消した。戦後 それをかぎつけたアメリカが、その技を提供してくれたら、本当はヤルタ会談で、ソビエト、中国、アメリカで3分割統治するはずだったけど、反故にしてアメリカが一括統治したうえで早急に独立させてやる。という話になったそうです。

それで聖徳太子の巻物をアメリカ側に渡したそうです。そこには祝詞と図面が書かれているそうです。聖徳太子が作ったと言われる法隆寺の夢殿は、変成意識状態を作れる装置があるそうです。そこで歴代の天皇は変成意識になって、不思議な力を得たそうです。

~~~ほかにもソビエトの戦闘機MiG-25のお話とか、透視のできる赤松瞳さんのお話とか、保江先生の本で読ませていただいたことがあるのですが、いつ聞いてもすごいお話だなーって思いました。つまりUFOというのは、心が動かしているということらしいです。赤松さん曰く「UFOは愛情で操縦するんですよ」だ、そうです。

キリストは日本に来ていたそうで、最後は剣山の下のコリトリという登山道の入り口で亡くなられているそうです(本当っすか!?)。

謎の多い安倍元首相が暗殺された事件は、国際犯罪人にしたてあげられたプーチン大統領が、このままじゃヤバいっていうんで、西側諸国に顔の利く安部さんに取りなしてもらおうとしていたところ、CIAがそれを阻止するためにやられてしまったそうです。

そしてここからがこの動画のいちばんの情報なのですが、これからの日本はヤバいということらしいです。災害らしいです。安全なのは北海道と、広島と、山梨だそうです2025年7月5日、午前4時18分に何かが起きるらしいです。

これには2つの説があって、保江先生の信じている説は、小惑星の破片が地球に向かって来ていて、フィリピン沖に落ちる、という説だそうです。NASAの古い友人から聞いたそうです(実際は保江先生の娘さんがJAXAにいらっしゃるので、そちらの情報というお話もあります)。落ちる日にちや時間は、今は正確に計算できるそうで、この日にちと時間が出たそうです。だから発表しはじめているんだそうです。

フリーメーソンの何に書かれているのかわかりませんが、第3次世界大戦が起きるのは、日本に地震が起きてから2年後、といわれているようです。

 

以上概要です。

 

2025年7月のお話は、たくさんの方々が動画でとりあげていますが、たつき諒先生の本が出る前は、そんなことは話題にもなっていなかったそうなので、実際はどうなんだろうって思っちゃいます。

心配ばかりしていても、自分ではどうにかできる次元じゃないので、いったん棚の上に置いておきたい感じでっす。

小惑星の破片でもすごく大きくて衝撃があるらしいので、落ちたら相当被害が起きるみたいです。安全なのは北海道と広島と山梨だそうですが、大抵の方はこの地域に住んでいないと思うので、日本、ほぼ✖✖✖、ですよね💦

でも古神道陰陽道の教えを受けた、「深草秦氏」の家系ルーツを持つ土御門兼嗣さんによると、占いをすると2025年前後から運勢がガラッと変わって、よくなっていく人がすごく多いと、おっしゃっています。さらに、隕石などは過去の事例をみてみると、軌道が変わることが多いともおっしゃっています。さとうみつろうさんの動画です。

何も起きないタイムラインに行くんだ!って日本人みんなが思えば、きっと何とかなる気がします。鬼滅の刃の炭治郎も言っています。「頑張れ!!人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる!!」

 

今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。

sg8yktrt.hatenablog.com

 

皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。

 

 

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亡くなった人はお線香の煙を食べるそうです〈三木住職 談〉(254)

こんにちは。毎回読んでくださってありがとうございます。

急な寒気が来たせいなのか寒いです。寒い中 出かけたせいか、トイレが異様に近くなって青い顔をして、何度かトイレに駆け込んだ しあすさです。膀胱炎まではいきませんでしたが、少しヤバかったっす💦

 

 

被災地の状況はまだまだ大変そうです。

つらい映像ばかりが流れますが、先週書いたみのり先生の記事が少しでも皆さんに伝わったとしたら、よかったです。

やはり、トイレがない!ということが問題のひとつらしいのです。トイレはしあすさのように排便障害を抱える身としては切実なものがあります。オストメイトの方もそうだと思います。

トイレが壊れて使えない、あっても水が流れない。仮設トイレもなかなかない。そんな状態で、瓦礫の中、しかたなく 外でやっている最中に襲われてしまう人(被災者、ボランティアの方両方)がけっこういるそうです。そうゆうときは誰もいないところに行ってやりたいですから…💦食事やお風呂は少し我慢できても、トイレは我慢できません。女性は外に出るときやトイレに行くときは、ひとりで行動しないでグループで行動することが大事なのかもしれません。

 

 

ここからは人の“念”にまつわる不思議なお話を読んだので、少し書いてみたいと思います。

怪談本で有名な「忌み地」の4巻目で『「忌み地 屍」福澤徹三 糸柳寿昭 著』からです。

この本は一般の方から聞かれた実話怪談を集めた本で、ほとんどが恐い話なのですが、その中のひとつに「祈願」というお話が載っていて、これは人の願いの強さのお話です。

ここからは概要を引用させていただきます。

 

すらりと背筋が伸びた、高齢の女性からのお話だそうです。

30年ほど前、この女性の娘さんに男の子が生まれたそうです。しかし男の子は院内感染によって、重篤な状態に陥ったそうです。医者は「できる限り努力しますが、助かっても長く生きられないでしょう」と沈痛な表情を浮かべたそうです。

女性は目の前が真っ暗になりました。何か自分にできることはないかと考え、知人に薦められた寺で百度参りをはじめたそうです。

毎朝一円玉を百枚持っていき、本堂の入り口にある賽銭箱に1枚入れてお参する。1円玉がなくなるまで、それを繰り返すそうです。

百度参りが終わると本堂にあがり、僧侶の読経に手をあわせる。膝には孫の写真を置いているそうです。この寺を薦めた知人によると、百度参りを21日間続けることでご利益があるということらしいのです。

女性は毎朝欠かさず寺に通い、21日目を迎えたそうです。百度参りのあと、彼女は本堂で合掌し、薄目を開けて孫の写真を見つめていたら、突然まばゆい光が閃いて、あたりが真っ白になったそうです。光は一瞬で消えたが、驚いて目を開けた。僧侶はなにごともなかったように読経を続けている。すると隣にいた女性が顔を寄せてきて、「この子はきっと助かりますよ」といったそうです。「わかりませんが。ふと言わなきゃいけない気がしたんです」

その女性はさっきの光に気づかなかったといいます。

年配の女性はその後も9か月にわたって参拝を続け、ご利益があると聞けば遠方へも足を運んだそうです。

女性が娘さんとふたりで京都の寺に行ったときのお話です。その寺は国宝の毘沙門天三尊立像があるお寺だそうです。瞑目して経を唱えていると、娘さんから体をつつかれたそうです。目蓋を開けると娘さんが毘沙門天を指さしたそうです。

神様を指さすなんて罰あたりな、と思ったが、毘沙門天に眼をやると、毘沙門天の口がまるで生きている人間のように開いたり閉じたりしている。毘沙門天の口の動きは、今経を唱えている女性と同じだった。「毘沙門天様がいっしょにお経をあげてくれている」女性はいいようのない感動を覚えて、一心に経を唱え続けた。経をあげ終わると毘沙門天の口はもとにもどった。

そのときのお孫さんはどうなったのでしょうか?と聞くと、

「いまも元気で、サラリーマンをしている」とおっしゃられたそうです。

 

以上、概要 引用でした。

 

この女性の強い願いが叶って、赤ちゃんが助かったのか、このお子さんに寿命があったのかわかりませんが、本当に心から願うと、叶うのかもしれませんね。そんな希望を持たせてもらえる不思議なお話でした。

百度参りをするって大変なことですよね。それを21日間も。それだけの強く願う純粋な心が神様の心を動かしたのかもしれません。

先週も書きましたが、あの「日月神示」にも、庶民の武器は“念”だと書かれています。

日本中の人が「ああぁ、もうキシダ地獄はいやだ!外国に29兆円、ウク○イナには1兆円以上も配るくらいなら、被災地をなんとかしろ!この期に及んで、"被災者に20万円ぐらいなら貸し付けるよ。3年以内に返してね"ってどうなの!?本当の保守の政党が現れて、日本人のための政治が行われますように!」って思えば、この状況がなんとかなるかもしれません…だといいんだけどなぁ。

 

今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。

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三木大雲和尚さんは、亡くなったある女性のために線香をつけてお経をあげていたら、その方の霊が現れて、お線香の煙を食べているのを見たことがあるそうです。お線香の煙って、亡くなった方にとっては食べ物みたいなものなんですね。

今回の墓参りではお線香に火がつけられなかったのが残念です💦