しあすさとくもちゃんの闘病日記

しあすさとくもちゃんとの大腸がん闘病日記です。ステージ3の大腸がんです。現在、経過観察中です。よろしかったらご覧ください。

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火事その後のその後⑤ (169)

こんにちは。毎回読んでくださってありがとうございます。

最近、すごい雹が降った地方がありましたよね。雹に雷、大雨、自然の脅威になすすべなしの しあすさです。

この間、久しぶりにファッションパトロールをしました。まあ、お店を見るだけです。そうしたら、『ウォーリーを探せ』のイラストのついたTシャツが売られていました。買うつもりはなかったので、短い時間でしたが、その場で一生懸命ウォーリーを探したのですが、見つかりませんでした。「こらー、どこにいるんだー!」なんかもやもやしました。で、つい、330円で安売りされていた冬物のトレーナーを買ってしまいました。5分の1位の値段で買えたので、ちょっとうれしかったです。

ウォーリーといえば、ちょっと恐いお話がありますよね。ウォーリーにはモデルがいて、それがイギリスにいた実在の殺人鬼、だというお話です。名前はジム・ジャックといい、1970年代に最大25人の子供を殺したといいます。ジム・ジャックは警察に捕まった後、収監されているときに逃亡し、今も逃げているということらしいです。ウォーリーが縞の服を着ているのも、囚人服からきているらしいです。

そこでその話を聞いたマーティン・ハンドフォードという作家・イラストレーターが、殺人犯が野放しになっているのはよくない、ということで、この本を描いたということらしいです。ウォーリー親衛隊と呼ばれる子供たちの数は25人で、ジム・ジャックが殺したと言われている数と一致しています。

う~ん、本当でしょうか?信じるか信じないか……の世界かな?

でもその話を知っちゃったあとは、ウォーリーを見るとき、ちょっと恐くなってしまいました。絶対!見つけてやる!みたいな気持ちもあります。ウォーリーってバックパッカーらしいし、どうなんでしょう。

 

さて、せっかく気の良いお兄さん風だったウォーリーに恐い逸話をねじ込んでしまったようで気が引けますが、私は大阪万博のキャラクターよりはウォーリーの方が好きです。……って、フォローになってない気もしますが、今週は雷がやたらと長く鳴っていたので、なかなかパソコンがつけられず、あせあせっとした気持ちでこれを書いていたのでこんな内容になってしまいました。皆さんがウォーリーを探すときは、探すことだけに集中してくださいね。

 

今回の漫画は、経過観察中にしあすさが遭遇したことを描いています。

 

sg8yktrt.hatenablog.com

 

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皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。

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