こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。
最近 100均に行ったら、“ベルばら”グッズがいろいろありました。ついつい買ってしままいました。子供の頃、週刊マーガレットの発売日にワクワクして100円玉を握りしめて近所の店舗に行ったことを思い出します。「今 あんなにワクワクすることってあんまりないよなー」と星に向かってつぶやいた しあすさです。
増税メガネと呼ばれている岸田首相ですが(新たな呼び名は 減税ウソメガネ らしいですが)、大きな減税を表明しました。これがいいのか悪いのかわかりませんが、それよりもコロナ禍の前後 主要各国(50ヶ国以上)で行われていた消費税の減税とかをもっと早くやって欲しかったなぁ。
いま5割くらい給与から税金などが引かれているそうですが、江戸時代も5割取られることになって、百姓一揆が増えたそうですから、もう一揆とか起こしていいレベルなのかもしれません。
消費税の本質がわかる動画があります。親日の一般人チャンネルさんの動画です。「消費税を一円も払わず 逆に6千億円もの還付金をもらうトヨタ」です。
概要を書いてみます。
元静岡大学の教授で税理士の湖東京至氏が書いた記事からだそうです。
消費税というのは国民にとって最悪の悪法で、輸出大企業への歪んだ優遇政策です。
大手大企業を中心に構成された経だん連はもっと消費税を上げればいいと考えています。
大企業は輸出するときに消費税分を還付してもらえるのです。
2021年度の還付金上位5社は、
1位 ト□タ自動車 6003億円
2位 本□技研工業 1795億円
3位 □産自動車 1518億円
4位 マ○ダ 1042億円
5位 デ○ソー 918億円
こうゆう大企業は消費税を1円も払っていないのです。中小企業は赤字でも消費税を払わなくてはならないのに、です。
藤井聡先生も言っています。ひで2022真実を追求さんのポストです。消費税というのは輸出企業を儲けさせようと1950年代にフランスが考えた付加価値税というのがもとになっているそうです。はじめは売上税という名前でしたが、国民を騙すために消費税という名前に変えられたそうです。消費税収の4分の1 、6兆6000億円が国庫に入らず輸出企業に還付されているそうです。事実上の補助金みたいなものだそうです。
経ダン連は消費税を19%にして欲しいと要求しています。国民がどうなろうと、自分さえ儲かればいいってことみたいです。それは岸田首相も言っています。369不動さんのポストです。笑える動画になっていますから、ぜひ見てください。
さて、ここからは少し気が晴れるお話をしたいです。
『「妻は見えるひとでした」小野寺S一貴 著』を読みました。
この中で興味深いエピソードがいろいろあったので、少し書いてみたいと思います。
著者の小野寺さんの妻のワカさんは小さなころからいろいろ見える人だったようで、そのことを書かれています。
子供の頃、不用意に「お豆腐やのおばちゃん、死んじゃう」などと言って叱られていたそうです。実際、その豆腐屋のおばちゃんは数日後に亡くなってしまったそうです。
エピソードの中でも、お二人のなりそめがおもしろかったです。ワカさんがまだ7歳だった頃、「お母さん、私、小野寺くんと結婚するんだって」と言ったそうです。本人は覚えていないそうですが、でもお母さんは覚えていて、年頃になった娘が付き合う人の名前を聞いて、「その人じゃないわ」と言っていたそうです。
なぜお母さんがそんなこと言うのか、ワカさんはわからなかったそうです。
その頃小野寺さんは、鈴木さんという姓だったそうです。母方の祖父母に後を継いでくれる人がいないため、後を継ぐために大学を卒業と同時に小野寺姓に変えたそうです。ペンネームに入っているSという字は、旧姓の鈴木という姓だそうです。
ふたりが出会ったのは20代の頃でまだ雪の残る仙台だったそうです。互いに信号待ちをしているとき、ワカさんは小野寺さんが光って見えたそうです。でも、声をかけるなんて考えてもいなかったのですが、すれ違う瞬間に凍った雪道でワカさんは転んでしまいました。バックの中身が散らばり、近くにいた小野寺さんが「大丈夫ですか?」と声をかけたそうです。~なんかベタすぎる展開ですが事実だそうです。
そのときワカさんがとんでもないセリフを言ったそうです。
「助けてくださってありがとうございます。そして、突然すみません。どうやらあなたは私と結婚する人のようです」と言ったそうです。
心の中では『私なんでこんなこと言っているんだ?そもそもこの人、全然タイプじゃないんだけど』と思っていたそうです。
そしたらなぜか小野寺さん、普通なら怪しむところなのですが「あ、そうですか」と答えていたそうです。
う~む、どうゆうことなんでしょうね。そのあとふたりでコーヒーショップに入ってお茶して、連絡先を交換したそうです。
その時の気持ちは、運命を感じたのとも違う、ただ「不思議と落ち着いていて、そしてワクワクしておもしろい」と感じたそうです。
おもしろいお話ですよね。こんな出会いもあるってことなんですね。
まだ おもしろいエピソードがあるので、機会があったら書いてみたいです。
今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。
皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。
ダクトがかなり曲がっているので、そこに油分がたまりやすいので、火災にならないのか?とか、曲がっているところから蒸気などがもれたりしないか?など心配はありますが、できるだけ長く使えるといいです💦