こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。
お昼ごろになると、11月とは思えないくらい暖かい日が続いていて、過ごしやすくてよかったなぁ、と薄いインスタントコーヒーを飲んでホッとした しあすさです。
米国は寒波が来て、すごく寒いらしいので温暖化なのか何なのか迷うところでっす。
世は 減税って騒いでいますが、ザイ務省は増税すると出世(!!)できるらしいので、このまま国民のためになる政策が続くとは考えない方がいいのかも?と疑心暗鬼な気持ちになります。多分、みんなそう考えているのかもしれません。だから支持率が上がらないのかもしれないなぁ。
そういえば最近、コオ□ギって言わなくなったな、って思っていたら、水面下でいろいろやろうとしているのですね。群馬県の県庁で全自動ドリップコーヒーマシンでコオ□ギパウダー入りのものが登場したみたいです。年中ハッピー暮らしに役立つ便利手帳さんのブログです。
まだ実証実験の段階だそうですが、じわじわとわからないように こやつらが入り込んできているみたいでいやだなぁ~。ほかのものにもいろいろと入っていそうです。グルコサミン系の食品とかです。あなたの身体は食べ物でできているさんのブログ記事です。
表示に“キチン分解物”などと書かれるとコオ□ギが入っていてもわかりません。
キチンは、エビ、カニ等の甲殻、イカの軟骨、カブトムシ、コオロギ等の昆虫類の外皮、キノコ類、真菌類の細胞壁等に含まれている天然物素材であり・・・と説明されるものなので、メーカーに問い合わせないとわからないということになってしまいます。関節をケアする飲み物や錠剤にキチンは入っていることが多いので、気をつけて成分表を見た方がいいのかもしれません。
このブログにはなぜこんなにコオ□ギ食を推し進めるのか?についても書かれています。たしかにNTTがコオロギ養殖に参入するのはなんか違和感がありますよね。
ココナッツの殻とコオ□ギの脚は酸化グラフェンという物質と同じ特性を示すという研究があるそうです。そしてその酸化グラフェンを身体に取り込むと、身体の状態を電気信号にしやすくなるようです。それをデジタル信号に変換して、ネットワークに接続してロボットというデバイスに出力してあげることが人間拡張の仕組みになるそうです。
6Gの時代に向けて体の制約をなくしていきたいと思っているようです。政府の掲げるムーンショット計画(内閣府HP)と合致していくのですね。
養殖コオ□ギはゲノム編集もされています。ゲノム編集された食品の安全性はわかっていないみたいです。
なんだか恐いなぁ💦
さてここからは先週も書いた、『「妻は見えるひとでした」小野寺S一貴 著』のおもしろかったエピソード紹介の続きです。
著者の小野寺さんの妻のワカさんは小さなころから 見える人で、今でもいろんなものが見えるそうです。
これはワカさんが座敷童をみたときのお話です。
座敷童といえば住み着いた家や目撃した人に、幸運をもたらすという子供の妖怪です。
ワカさんが出会った座敷童はお花ちゃんといい、ほうじ茶色の和服を着た小さな女の子だったそうです。
お花ちゃんはお兄さんと長く住んでいた家があったのですが、2か月前にその家を出たそうです。出たというより、住めなくなったしまったからだそうです。
座敷童というのはその家に幸運をもたらすのですが、そこでその家の人たちに邪心が芽生えると住めなくなってしまうんだそうです。もっと金儲けしたいだとか、幸運を独り占めしようだとか…だそうです。
その家の人が決して驕らず、周りの人たちのしあわせを願える人、じゃないとダメなんだそうです。住めなくなるというか、自動的にはじき出されるようになってしまうのだそうです。座敷童が病んで出ていくときは肌や目が赤くなるそうです。
~そうなんですね。座敷童には家に住んでもらいたいと思っていましたが、邪心だらけの しあすさじゃ座敷童もすぐに出ていかざるを得なくなるよなぁ。それにできるなら一戸建ての日本家屋が居心地がいいみたいなので、そこでもうダメだよね。
そのあとお花ちゃんは、ワカさんが推薦してくれた家に落ち着いて(この家ではいいことがいろいろあったそうです)、最終的にはあちらの世界へ(どこ?)帰っていったそうです。それは住めなくなったからじゃなくて、東北大震災で皆を守るのに力を使い果たしてしまって疲れてしまったからだそうです。
最後にお花ちゃんからの警告みたいなもので、この世界では『赤』は不吉な兆しなので、赤い目の生き物には注意して欲しいと言っていました。赤い目をした者に話しかけられても、信じてはいけない、と言っていたそうです。
そ、それはうさぎさんとか、充血した眼も含まれるのかな?💦……な訳ないですよね。
みなさんも赤い目をした不審な生き物に話しかけられても、信じないでくださいね。
今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。
皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。