こんにちは。いつも読んでくださってありがとうございます。
朝晩の寒さのせいで、窓に結露ができ始めました。また冬季における結露との闘いです!
闘いと書くと「なんでも争いにするのは よくないわ」という人がいそうです💦「熊を殺さないで!」と苦情電話かける人と同じ人でしょうか?(もしかしたら別人かもしれませんが…)。
この人たちの気持ちも理解できます。熊に罪はありません。でもそれとは別に、こう言う人が出てくるかもしれません。「結露と闘うなんて!結露に罪はないわ。結露はできるべくしてできたものよ。共存して生きるべきよ!」とか言うかもしれない …(言わないかもしれません)…と思ったら少し鬱っとして、溜息をついた しあすさです。カビだらけにならないように共存はやめて、拭きたいと思っていまっす。
そっちの闘いとは別で、世の中は戦いがあふれていて、心配です。
日本も巻き込まれるのか!?という心配もありますが、巻き込まれる前に大災害が来てそれどころじゃなくなる、らしい、という予言もあって、どっちもいやだーと世界の中心で叫びたい気分です。
イスラ□ルでは戦争が始まって1ヶ月で、かなりお金も使って消耗しているそうです。地球の記録ーアースカタストロフさんの記事です。
・戦費でGDPの10%ものお金を使っている(現時点で)
・労働人口の急減による企業の運営危機 (労働年齢の70万人が予備兵として徴集)
・イスラエルから恒久的に出国する人が増えている
という3つの点が問題だそうです。若い人や頭脳の流出が起きると、国の存亡にかかわることになるそうです。
1日も早く戦争が終わることを祈るばかりです。
さて、ここからは先々週、先週の続きで、『「妻は見えるひとでした」小野寺S一貴 著』の個人的におもしろかったエピソードを書いてみたいです。
以下、概要を引用しています。
著者の小野寺さんの妻のワカさんは小さなころから 見える人で、今でもいろんなものが見える人だそうです。
ワカさんは人の守護霊も見えるそうで、もちろん夫である小野寺さんの守護霊も見えるそうです。小野寺さんの守護霊は花魁だった方だったそうで、ワカさんが見るときれいな着物を着て、髪にも豪華な簪をつけているそうです。ときどきワカさんの通訳で、「もっとしっかりしろ」「反省しろ!」と言ってきたりするそうです。
守護霊というのはもともと人間だった方で、厳しい修行を重ねて、人間界の者を守る役目を与えられるそうです。
自分とゆかりのある者を守ることが多く、ご先祖様が守ってくださっていることも多いそうです。まれにご先祖様に守護霊になれるような人がいないときは、ゆかりのない方が守っているケースもあるそうです。
そして守護霊をリーダーとしたチームで動いているんだそうです。メンバーは指導霊ということらしいです。
守っている人が身勝手なふるまいをして魂の格が下がれば、それを守る指導霊たちの力も比例して落ちていくそうです。
小野寺さんの守護霊が花魁なのは、小野寺さんのご先祖の方が、彼女を身請けしてくれたからだそうです。守護霊は生まれてから死ぬまで一生面倒をみなければならず、途中でやめることができないそうです。だからこそ、いろんな気づきを与えようと一生懸命なんだそうです。また、守っている人が成長すると、自分も上に行けるそうです。
「この道を行くと危険だ」とか、「この電車に乗ったら事故に遭うぞ」など守護霊はある程度察知できるそうです。ある程度、だそうですが。しかし、それを守っている人にどうやって伝えるかが悩みの種、だそうです。
守護霊が「こいつは大丈夫だろう」と油断したり気を抜いたすきに、堕落してしまう人もいるので、気が抜けないんだそうです。
そしてこれは信じがたいのですが、ワカさんのお父さんの守護霊は“鬼”だそうです。
守護霊が人間とは限らないんだそうです。
ワカさんのお父さんが子供の頃、大きな堀に転落して溺れそうになりました。水の中でもがきながら、意識が薄れていく中で、何かに引っ張られているような気がしました。気がつくと石ころが転がる浅瀬に横たわっていたそうです。ぬれた体で立ち上がりなぜ助かったんだと、考えましたがわかりませんでした。周りには誰もいません。落ちて流されたのだから下流にいるはずなのに、そこは上流だったんだそうです。
ワカさんが小野寺さんの守護霊の花魁の人に聞いた話によると、「あんたの父っちゃんを守っているのは、鬼の女さね。だから守るべきもののためなら、どんな強引な手を使ってでも守ろうとする。守護霊の鑑やわ」と言ったそうです。
あとでお父さんの守護霊に聞いたら、大きな鬼の手でつかみ上げ、上流まで引っ張って行ったそうです。下流には人がいたので、人に見つからずに助けるにはその方法しかなかったんだそうです。
ワカさんのご先祖様は鬼系(!?)らしいのです。それでお父さんの守護霊が鬼だということなんだそうです。
以上、概要を引用させていただきました。
日本には鬼の家系というものが各地に存在するみたいで、そうゆう家では節分の時に「福は内 鬼も内」と言うそうです。びっくりですね。
鬼が守護霊なら、鬼に金棒で頼りになりますよね。
守護霊はご先祖様のことが多いので、戸籍や家系図を調べて、名前を書きだして読み上げてありがとうございますとお礼を言うだけで、かなり運気が上がると、どこかで聞いたことがあります。
戸籍を調べられるのも明治くらいまでだと思うので、そっから先は難しいかもしれませんが、やってみるのもおもしろいかもしれませんね。
しあすさの家では節分のとき「鬼は外 福は内」と言っていたので、鬼の家系ではないと思います。みなさんはどうですか?
今回の漫画は、経過観察中にしあすさが経験したことを描いています。
皆さんの応援は、心の糧です。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしくお願いします。